高い語学力が求められていることが、現在プレッシャーになっています。しかし、学べることは楽しみの一つでもあります。どのような状況になっても、落ち込みや後悔はすると思いますが、それも受け入れて生活できればと思っています。
All in 日本で看護師経験あり
高い語学力が求められていることが、現在プレッシャーになっています。しかし、学べることは楽しみの一つでもあります。どのような状況になっても、落ち込みや後悔はすると思いますが、それも受け入れて生活できればと思っています。
日本での勤務時、外国人の患者さんのケアをした経験から、英語が話せたらもっと良い看護ができていたのではないかという思いがあり、アメリカへの留学を決意しました。
卒業を迎え、正直、不安もありますが学校から出られるという嬉しさが大きく、それを考えながら毎日課題をしています。
今回再度医療英語を受け、内容はやはり興味があり、やっぱり私は看護師の仕事が、そして医療が好きなんだなと改めて感じました。
毎朝すれ違うスクラブ着たアメリカの看護師や分厚い教科書を持ってバスに乗る看護学生の姿を見て心が踊ります。まだまだ始まったばかりですが、目標に向かって日々努力していきたいと常に思っています。
迷っている方がいらしたら、迷っている時間がもったいないので、ともかく資金を調達し、体力(精神力・忍耐力も含む)をつけてください。必要なのはお金と体力です。
看護学を教えている先生は、実際に臨床でも働いた経験をもっており、授業中にアメリカの医療現場の様子を伝えて下さることもあり、とても興味深いです。
アメリカに来ておよそ1年が経ちました。知り合いも増え、いろいろな面で助けてもらったり、疲れた時に話を聞いてもらったりしています。
私も同期がどんどん経験を積んでいく中で一旦現場を離れるということにとても不安を感じました。ただ、アメリカに行かなければ学べないこと、できない経験がたくさんあり、それは絶対に私の人生にとって意義のあることだと思っています。
星さんには本当にお世話になりっぱなしです。へこんだとき、泣いたとき LA での面談時「何で出来るのにやらないんだ!! どれだけいい先生に教えてもらっているかわかってないよ。黙っていう事聞いてやれっていうの」と本気で叱責されました。
勉強中はストレスフルでしたが、時々家族や友人から送られてくる写真や、激励の言葉、一緒に勉強してきたShioriさんに本当に救われました‼‼
今後の目標は、看護学校卒業とRNとなること。やるしかないです!看護大学卒業最終タームを迎え、卒業に向けて前進するのみ!
医療英語講座では、英語でプレゼンを作り説明するのにとても苦労はしましたが、英語の勉強にもなるしスピーキングの練習にもなったと思います。また、医療の知識を増やすのにとてもいい機会でした。
近年の日本の傾向や動向を考え、一旦日本での看護師人生に区切りをつけ、少し視点を変えて全く別の国の看護というものに目を向けて学んでみようと決意し渡米準備を進めています。