Yukoさん ついに看護留学を決意し、理想の未来にワクワク
2019年4月10日更新
プロフィール:
Yuko 35歳 消化器外科病棟4年 ICU8年 混合病棟1年
私がアメリカで看護師として意識し始めたのは、今から10年程前です。
普通に留学へ行きたいと思っていたのと、知り合いの医師から海外行きたいならアメリカの看護師の資格を取ったらどう?と言われたこともあり、アメリカで看護師免許を取るということに興味がありました。
しかしなかなか勇気出なかったのと、方法がわからないということで先に進むことができずに私の頭の中からは消えてしまっていました。
でもずっと海外へ行きたい気持ちがあり、2年前の2017年に勇気を出して仕事を辞めハワイに語学留学へ行くことにしました。
ハワイに語学留学?って感じで周りにも言われましたが、ハワイを選んだことで偶然が偶然を呼び、ハワイの日系のクリニックでボランティアをさせてもらうことが出来、そこでたくさんのRNの人やRNを目指している人、またNPの人と出会い、たくさんの方々に助けられ、私もRNを目指したいと思うようになりました。
そして、そこのハワイで NP をしている方へアドバイスを貰い CGFNS の申請を開始しました。
初めは独学で NCLEX の受験を目指していましたが、英語の能力が足りないことや、日本にいると色々な誘惑に負けてしまう自分がいて、アメリカへ行って勉強をしたいと思うようになりアメリカ看護留学を決意しました。
実は、10年ほど前にアメリカの看護師に興味を持った時、日本にある看護留学エージェントに話を聞きに行ったことがあります。
そこは真剣に話も聞いてくれず、私の姿を見て、「アメリカで看護師を目指す人はそんな小洒落た格好しませんよ」と言って私は突き返されました。
その経験があり、日本のエージェントは嫌だなぁと思っていました。ハワイに留学している時に、ネットで色々調べていたら、ビビなびに「アメリカKANGO」さんの記事があって、アメリカKANGOさんのことを知りました。
そして日本に帰ってからしばらくして、コンタクトを取りました。
星さんとのカウンセリングは初めての時はどんな感じになるのかとすごくドキドキでした。なぜかというと、私が独学で NCLEX の受験を目指していることや、CGFNS の申請を自身で行なっていることに関して批判されるのではないかと勝手に思っていたからです。
しかし全くの私の勘違いで、むしろかなり応援してくださり、また自分がRNを取るにあたってのビジョンやこれから私が望んでいることなどを真剣に聞いてくださいました。そして私に取ってベストな方法は何かを一緒に相談に乗ってくださいました。
自分で決めたものの、日本にはなかなか相談できる人もおらず、自分一人で悶々と考えていたことが、星さんとお話しさせてもらったことで、雲が一気に晴れた気がしました。星さんにパワーをもらい、優しく背中を押してもらって、私は頑張っていきたいと思うことができました。
今回の渡米までの医療英語は参考書を取り寄せさせてもらったので、それを元に予習をしています。また英語に関しては参考書で独学しています。
渡米後は英語をまずしっかり話せるようにならないといけないので、日常的に英語をしっかり使ってアウトプット出来るようにしていきたいと思ってます。医療英語に関しては NCLEX の過去問題集を持っていき、そちらも進めていけるようにと考えています。
そして、今後は「NCLEX の合格を目指すこと」も「アメリカで看護師をすること」も決して楽な道ではないと思っています。しかし自分が決めたこと、今後の自分の理想の未来を現実化していくために、今頑張る時期だと思っています。大変なことではありますが、理想の未来が待っていると思うと今はワクワクしかありません。
本当にアメリカKangoさんに出会えたこと、星さんに出会えたことに感謝しております。もし出会ってなかったら日本で今まで通り働いて、自分のやりたいことをできないと思い込んで素通りし自分の中でなんだか腑に落ちない人生を送っていたと思います。
この留学を決めるまでには色々なことがありましたが、私にとってのベストなタイミングがこの4月だったと思ってます。
渡航中、できることは全てやり切ろうと思ってますのでどうぞよろしくお願いします。
会えることを楽しみにしております。
Yukoさんの体験談の続きはこちら。
病棟の忘年会にて。
友人とハワイで。