トラベルナースの最高「週収」はなんと、$4000です。もはや、ナースプラクティショナーの年収も優に超えます。ただ、3年間の病棟経験を積むまでは、トラベルナースとしての職探しにも苦労するとの情報もありますので、技量を買われるまでの下積みは必須となるでしょう。努力する価値はありそうですね。
All in RN
Care giverなどでLAに残る選択肢もできましたが、RNとして働きたい気持ちが大きく、エンドースメントが完了するまではNYでRNとして働けるので、NYに引っ越すことに決めました。
RN supervisor の立場では、IV medicines のオーダーがない限りその他の患者さんと接する機会が少ないです。他の supervisor で charge nurse を経験していない人もいて苦労している人もいるので私は charge nurse を先に経験してよかったなと思います。
RNライセンスを初めて更新しました。NCLEX受検申請からは想像も出来ないくらいスムーズに手続きが完了し、コロナの影響で米国内のRNの需要がますます高まっているのではないかと推察します。
私はアメリカで看護師を目指したので日本の看護師さんとはアメリカで看護師になる道のりが大きく異なると思います。そんな私が感じてきたアメリカ看護留学体験談が参考になればと思います。今回は、アメリカ現地の LVNの 実習について書きます。
RNライセンス取得のため勉強している方たちは口々に「カリフォルニアのライセンスは取得するまでのプロセスが厳しいが、それだけの価値がある」と言いました。免許移行までに期間を要して大変でしたが、このOPT期間中に様々な職場で経験を積むことができました。
留学を断念し帰国するも再び挑戦。星さんとの再会!星さんは大きなハグで私を迎え入れてくれました。私を覚えていてくれたこと、その上「やっと来たか、待ってたよ。やる時が来たね」という言葉をかけてくれ、とてもうれしかったです。
コロナウイルスパンデミックの中心地となっているNY州でRNとして就職。病棟には急性期後から、終末期、準急性期の患者さんが入所しており、全200床程度規模の施設で仕事を開始しました。
迷っている方がいらしたら、迷っている時間がもったいないので、ともかく資金を調達し、体力(精神力・忍耐力も含む)をつけてください。必要なのはお金と体力です。
私も同期がどんどん経験を積んでいく中で一旦現場を離れるということにとても不安を感じました。ただ、アメリカに行かなければ学べないこと、できない経験がたくさんあり、それは絶対に私の人生にとって意義のあることだと思っています。
今後の目標は、看護学校卒業とRNとなること。やるしかないです!看護大学卒業最終タームを迎え、卒業に向けて前進するのみ!
ようやく念願のアメリカ看護科編入 RN to BSNを果たしました !! そこで、まず私がアメリカ看護留学するにあたり情報収集で気を付けてきたことをお伝えします。
私は看護の経験は全くありませんのでCare の仕事からしっかり経験・実績を積んでいこうかと思っています。そして、母からは、「小さな夢をたくさん持ち、大きな夢を一つ持っていきなさい」、といつも言われているので、大きな夢(BSN RNになってERで働く)を目標に、少しずつですが経験を積んでいきたいと思っています。
ターム1が終了して一息ついてるうちにターム2が始まりました。宿題と予習に追われる毎日です。
とにかく勉強するしかない!
日本で看護師の夢を実現し、看護師になろうと決めた時の看護ビジョンを達成し次に自分はどうしていきたいのか考え始めていた時、もう1つの海外留学の夢が強くなり行くなら今だと決意してから6ヶ月後にはアメリカへ留学していました。
サンノゼにある病院のStepdown unitといって、集中治療室から出てきた患者や、手術を終えた患者、点滴の薬によって頻繁に容体を確認する必要がある患者等がいる科に勤務しています。
星さんから永住権プログラムについて教えて頂いてから、この2月で9カ月が経ちます。看護大学を卒業した看護留学生の仲間たちは、スポンサーがいないため、進学した人や日本に帰国した人が多く、自分だけが看護師として永住権取得までできたことが信じられないです。