米国ではキャリアの選択肢が豊富です。救急で経験を積んだ後にNPを目指して大学院に進む人、在宅医療に転じて家族との時間を大切にする人、オンラインの在宅ワークで稼ぐ人。「看護師はこうあるべき」という固定観念が少なく、自分の価値観に合わせて働き方を描ける自由さがあります。
All in BSN
米国ではキャリアの選択肢が豊富です。救急で経験を積んだ後にNPを目指して大学院に進む人、在宅医療に転じて家族との時間を大切にする人、オンラインの在宅ワークで稼ぐ人。「看護師はこうあるべき」という固定観念が少なく、自分の価値観に合わせて働き方を描ける自由さがあります。
1990年〜2009年に日本の看護学校を卒業した人は、CGFNSの審査に通りにくいという情報を目にし、万が一CGFNSの申請自体がうまくいかなければ、目標のスタートラインにすら立てないのだと思い、NCLEX書類申請代行をお願いしました。自ら行うことはリスクが高すぎると考えたからです。
RNライセンスを初めて更新しました。NCLEX受検申請からは想像も出来ないくらいスムーズに手続きが完了し、コロナの影響で米国内のRNの需要がますます高まっているのではないかと推察します。
2021年1月、ついにBSNを取得しました。5月にニューヨークからカリフォルニアに引っ越しをして、新しい生活を始めたところです。今は、OPTで働き始めたので残るのはグリーンカードの取得のみとなりました!
何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状(看護経験無し)を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。
コロナウイルスパンデミックの中心地となっているNY州でRNとして就職。病棟には急性期後から、終末期、準急性期の患者さんが入所しており、全200床程度規模の施設で仕事を開始しました。