S.Hさん NCLEX書類申請代行を依頼して

S.Hさん NCLEX書類申請代行を依頼して

2024年4月1日掲載

【S.Hさんプロフィール】

岩手県出身 37歳 2007年に看護短期大学卒業後、手術室、高度救命救急センター、ICU、看護学部教員の勤務経験がある。2000年に急性・重症患者看護専門看護師の資格を取得。現在、ICUに勤務中。

高校生の時に看護師を目指してから、漠然と海外で看護師をしてみたいという思いは昔からずっとありました。しかし看護師として就職してみると、日々の多忙さに翻弄され、いつしかその思いも薄れていったのを今でも覚えています。何かを変えたく、学位を取得し大学院にも進学しましたが、自分が思い描いている看護師にはまだなれていない、どうしたらもっとスキルアップができるのかと考えた時に、海外で看護師をしていた方と一緒に勤務する機会がありました。責任や、臨床判断の範囲、ライフワークバランスのどれをとっても、日本の看護師とは大きく異なり、話を聞いているだけでワクワクしました。そこで本格的にアメリカで看護師を目指そうと思いました。

いざ星さんと面談すると、アメリカでのBSNを持っていないと働くことができないという事実を知ったのが、海外で看護学校入学を目指そうと思ったきっかけです。

NCLEX書類申請代行をお願いしたのは、まず英語能力に自信がなかったことが大きかったと思います。また、調べていくと、1990年〜2009年に日本の看護学校を卒業した人は、CGFNSの審査に通りにくいと書いてありました。おそらくカリキュラム等の問題であるとは思いますが、万が一CGFNSの申請自体がうまくいかなければ、目標のスタートラインにすら立てないのだと思うと、自ら行うことはリスクが高すぎると考えたからです。相場はわかりませんが、正直申請代行は高いです。自らやればそこまでお金がかからないことも、調べてくればたくさん情報として書いてあります。しかしアメリカ看護様にお願いし、本当によかったと思っています。書類も何の不備もなく申請から約半年で受験資格を得ることができました。

私が星さんと初めて面談させていただいた時は既に36歳で、日本での看護師人生に悩んでいる時でした。「年齢なんて関係ないわよ!!!」そう言われたのが印象的です。いつも明るく、実直に相談に乗ってくれるので信頼しています。渡米する予定はまだ先ですが、今後もアメリカ看護様にサポート頂きながら、夢の実現に近づけたらと思います。

Yさん (3)  大学1ターム目を終えて - NCLEX対策との両立

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M. H.さん (2)  渡米3か月で感じたこと

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