ナースと言えどここはアメリカです。時間通りに出勤してくるナースは全体の10パーセントです。もしも毎日休まず、時間通りに出勤をしていればそれだけである程度評価されます。
All in 日本で看護師経験なし
ナースと言えどここはアメリカです。時間通りに出勤してくるナースは全体の10パーセントです。もしも毎日休まず、時間通りに出勤をしていればそれだけである程度評価されます。
アメリカで生活してみたい、子供にアメリカで教育を受けさせるのが夢です。星先生に私の気持ちを全部伝えると、星先生は「できるよ」と答えてくれた。その時、希望が見えた気持ちは、今でも忘れられないです。
星さんとお話し合いをさせていただく中で、医療の道を歩むことを決めました。大学卒業後アメリカで暮らしていく中で立派な人間になりたいと日々感じ、医療現場で働く人々を見てすごいと正直に思ったからです。授業では医療用語がいきなり飛び交うことに驚きながら、何とか単語や意味を理解して一歩一歩頑張っています。
私はアメリカで看護師を目指したので日本の看護師さんとはアメリカで看護師になる道のりが大きく異なると思います。そんな私が感じてきたアメリカ看護留学体験談が参考になればと思います。今回は、アメリカ現地の LVNの 実習について書きます。
私は日本での看護師の経験がないので、最初から今までもわからないことだらけです。何度日本に帰ろうと思ったか…それでも一度決めたことは最後までやり遂げると両親と約束しましたので、看護師になるまでは日本に帰らないと決めました。
何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状(看護経験無し)を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。
渡米までの準備を考えると、最低でも3年はかかります。ですが、今まで積み重ねてきたものを活かしたいと思いますし、努力次第でアメリカの看護師として働けるようになるのなら、諦めず焦らず地道に進んでいこうと思っています。
私は日本の看護師として看護留学をしたわけではなく、アメリカで看護師を目指し看護師資格を取得しました。こんな私の体験談をこれからアメリカ看護師を目指す皆さんに参考になると良いと思っています。
サンノゼにある病院のStepdown unitといって、集中治療室から出てきた患者や、手術を終えた患者、点滴の薬によって頻繁に容体を確認する必要がある患者等がいる科に勤務しています。