All in NCLEX
1990年〜2009年に日本の看護学校を卒業した人は、CGFNSの審査に通りにくいという情報を目にし、万が一CGFNSの申請自体がうまくいかなければ、目標のスタートラインにすら立てないのだと思い、NCLEX書類申請代行をお願いしました。自ら行うことはリスクが高すぎると考えたからです。
MTクラスは予習が欠かせず、予習していたとしても先生の問いに咄嗟にうまく説明ができず、授業後は落ち込む日々が続きました。しかし、授業で学習した内容を活かしてNCLEXの問題も解くため、とても有意義な時間でもありました。
高校生の頃に池袋で行われたセミナーに、母と迷いながら行きました。星さんに「まだまだ時間があるうちに来てくれてありがとう!これから準備できることはたくさんあるよ!」と熱弁を受けたのを覚えています。
私はNCLEXの受験資格を得られるのかどうか、とても不安でした。それでも結局、受験資格を得て無事合格することができました。星さんはよく「できないなら、できないと言う。できるから、できると言っている」というようなことを仰ってくださいます。が、これは本当です!
NCLEX書類代行に関しては、正直お願いして良かったと思います。まだ仕事に慣れてなくて大変な時期に自分でやる自信はなかったです。結果、何も追加書類を求められることなくクリアすることができました。
Nさんが、Medical Terminology(MT)クラスをフルに活かす取り組み方の例を教えてくれました。
オンライン英語、大学編入試験の問題集、U-Worldを用いてNCLEX対策の主に3つの勉強を行なっています。優先順位としてまずはオンライン英語でLEVEL5まで到達することを目標にし、その後U-worldでのNCLEXの対策を開始しました。
私は CGFNS を通してではなくカリフォルニア州の看護協会に直接申請し、カリフォルニア州の看護師免許を取る道を選択しました。
一度断念したことからこれ以上目を背けたくないという思いから、今はただ、指示して頂いていることを日々懸命にこなしています。学校側への必要書類の作成や厚生労働省への依頼など一人では到底できないことも、アメリカ看護さんの指導のもと書類を準備・作成し、現時点で CGFNS 書類審査まで無事に辿り着くことができました。
どの留学会社に依頼しても自分自身がどれだけ努力できるか、が鍵になってくると思い、僕自身が頑張れる環境を作り上げる、また一緒になって頑張れると感じた星さんに依頼する事にしました。NCLEX書類作成代行サポート依頼して本当によかったです。
今回、無事書類を作成しNCLEX受験資格を得る事ができました。アメリカ機関でのやり取りは、日本みたいに円滑ではありません。自ら行動しなければならない事が沢山あります。今も書類の管理につまずいていますが、星さんに相談しながら乗り越えていければと思っています。
看護師という職業は自分の天職であると日々感じていますが、同時に、子供の頃から好きだったもの、これまで勉強してきたものを生かした働き方もしていきたいとも思っていました。そんな中、現職場での定期面談がきっかけで、看護師のキャリアと英語のスキルを活かすことのできる仕事について考え始め、看護留学をすることに決めました。
留学サポート依頼をしてから1年半程、NCLEXの代行申請からCGFNSの通過まで、長いようであっという間でした。現在はオンライン英語にて英語力の強化中ではありますが、講師の方が丁寧に教えて下さり毎回とても学びになっています。
アメリカの看護師は責任がとても重く、ストレスフルであるが、同時にやりがいもあると誇りをもって話す友人が輝いてみえました。アメリカの働き方はフレキシブルで、仕事内容も看護としての専門性があり、それに対する対価も日本と比較して断然良いと感じました。
3ターム目で学んだ教科において最も興味深かったのは、薬理学のグループワークです。コースの始めに、グループ毎に教師から投薬管理に関わる事例が割り当てられました。事例は臨床での投薬におけるインシデントであり、生徒はそれらのインシデントを防ぐための方法を系統的に考え発表する必要があります。
RNライセンスを初めて更新しました。NCLEX受検申請からは想像も出来ないくらいスムーズに手続きが完了し、コロナの影響で米国内のRNの需要がますます高まっているのではないかと推察します。