「アメリカ看護」の英会話レッスンの講師はアメリカの現役の医師であり、医療現場がどのような場所なのか質問もできます。私が欲しい情報を事前に準備し、レッスン中に私にとっての「活きた」情報へと導いてくれます。
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「アメリカ看護」の英会話レッスンの講師はアメリカの現役の医師であり、医療現場がどのような場所なのか質問もできます。私が欲しい情報を事前に準備し、レッスン中に私にとっての「活きた」情報へと導いてくれます。
今までなかなか続かなかった英語勉強でしたが、現在は定期的にレッスンをしている事と教材が決まっているのでスムーズに継続できています。当たり前ですが、教材が医療に関わる内容なので親近感のあるトピックだという事もあると思います。
臨床現場での実習が始まりました。投薬をはじめ実際に患者に対し侵襲行為をするため、これまでの「なんとなく理解できる」といったレベルの英語理解力では全く通用しないということを実感しています。
MTクラスは予習が欠かせず、予習していたとしても先生の問いに咄嗟にうまく説明ができず、授業後は落ち込む日々が続きました。しかし、授業で学習した内容を活かしてNCLEXの問題も解くため、とても有意義な時間でもありました。
PTEは、多くの大学や教育機関において、留学生の英語能力を評価するために使用されています。特に、オーストラリア、ニュージーランド、カナダでは有名なテストです。その他、英語が公用語である職場や、英語圏への永住や市民権取得の申請時にPTEスコアが必要となることもあるようです。(使えますよね!)
私はNCLEXの受験資格を得られるのかどうか、とても不安でした。それでも結局、受験資格を得て無事合格することができました。星さんはよく「できないなら、できないと言う。できるから、できると言っている」というようなことを仰ってくださいます。が、これは本当です!
レッスンでは、ただ専門用語を覚えていくだけではなく、わからない単語を分解して意味を読み解く、という方法を習います。そうすると、今までカタカナで覚えていた用語が鮮明に理解できて楽しくなってきます。
NCLEX書類代行に関しては、正直お願いして良かったと思います。まだ仕事に慣れてなくて大変な時期に自分でやる自信はなかったです。結果、何も追加書類を求められることなくクリアすることができました。
Nさんが、Medical Terminology(MT)クラスをフルに活かす取り組み方の例を教えてくれました。
渡米して3か月、渡米前から継続しているオンラインレッスンが非常に重要で有難いと感じています。 先生方は私の英語力、勉強のプロセスを把握してくれています。何がどの程度上達したか、 また課題は何なのかを毎回のレッスンでアドバイスしてくださいます。さらに私の生活についても質問して下さり、時には困 ったことを相談したりしています。
オンライン英語、大学編入試験の問題集、U-Worldを用いてNCLEX対策の主に3つの勉強を行なっています。優先順位としてまずはオンライン英語でLEVEL5まで到達することを目標にし、その後U-worldでのNCLEXの対策を開始しました。
アメリカの看護師は責任がとても重く、ストレスフルであるが、同時にやりがいもあると誇りをもって話す友人が輝いてみえました。アメリカの働き方はフレキシブルで、仕事内容も看護としての専門性があり、それに対する対価も日本と比較して断然良いと感じました。
看護学校には大分慣れてきて、授業以外のスケジュール管理と自分を律する必要性を強く感じるようになりました。私は時間があると怠惰になってしまうので、英語を磨くためにTOEFLの勉強をするようになりました。
コロナ禍の渡米は不安でしたが、予定していた時期に渡米して後悔したことは一度もありません。特に身近な方には、コロナ禍での渡米を再検討すべきだと言われるかもしれませんが、自分のライフプランの優先順位を考えた上で時期を検討すると良いと思います。
看護大学授業スタートの第1週目、先生の話すスピードが速すぎて、また内容も難しすぎて全く分からず衝撃を受けました。星さんから叱咤激励を頂き、とにかく目の前の課題に取り組むことに集中し、授業後に先生にメールで質問をしてどうにか授業にしがみついています。
現在ハワイにある私立の4年制大学でPre-Nursing majorとして勉強をしています。前セメスターからこの大学で留学をはじめました。今はNursing Schoolのpre-requestや一般教養科目の履修をしていて、Nursing Schoolに入る為の勉強をしています。
嬉しいことに、CGFNSからも全ての書類受理の連絡も届き、日本にいる間にCGFNS通過は4か月でした。追加処理もなしで有難いです。私も数年後、先輩方のように臨床で活躍できる看護師になりたいと思っています。
星さんは毎回、不安ばかりの私を励まして下さり、自信をつけて下さる存在です。中でも印象に残っているのが、「あなたが船を降りない限り、私は船を降りないよ」と言って下さったことです。