「アメリカ看護」の英会話レッスンの講師はアメリカの現役の医師であり、医療現場がどのような場所なのか質問もできます。私が欲しい情報を事前に準備し、レッスン中に私にとっての「活きた」情報へと導いてくれます。
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「アメリカ看護」の英会話レッスンの講師はアメリカの現役の医師であり、医療現場がどのような場所なのか質問もできます。私が欲しい情報を事前に準備し、レッスン中に私にとっての「活きた」情報へと導いてくれます。
NCLEXで出題される問題の範囲は概ね日本の国家試験と同様です。しかし、社会制度や記録の方法、意思決定支援、多文化を尊重する内容などは日米で異なる点があるため新たに勉強する必要がありました。
NCLEXに合格しなければ次のタームに進むことはできません。大学の授業やテスト、Quiz(小テスト)がほぼ毎週のようにあり、それも合格ラインに達しなければならないプレッシャーもあり、本当に人生の中で一番勉強した期間でした。こんなものすごいプレッシャーの中で勉強するという機会を経験したことも初めてでした。今振り返ってみても、日本の国家試験のプレッシャーや高校受験など比べものになりません。
今までなかなか続かなかった英語勉強でしたが、現在は定期的にレッスンをしている事と教材が決まっているのでスムーズに継続できています。当たり前ですが、教材が医療に関わる内容なので親近感のあるトピックだという事もあると思います。
PTEは、多くの大学や教育機関において、留学生の英語能力を評価するために使用されています。特に、オーストラリア、ニュージーランド、カナダでは有名なテストです。その他、英語が公用語である職場や、英語圏への永住や市民権取得の申請時にPTEスコアが必要となることもあるようです。(使えますよね!)
私はNCLEXの受験資格を得られるのかどうか、とても不安でした。それでも結局、受験資格を得て無事合格することができました。星さんはよく「できないなら、できないと言う。できるから、できると言っている」というようなことを仰ってくださいます。が、これは本当です!
レッスンでは、ただ専門用語を覚えていくだけではなく、わからない単語を分解して意味を読み解く、という方法を習います。そうすると、今までカタカナで覚えていた用語が鮮明に理解できて楽しくなってきます。
Nさんが、Medical Terminology(MT)クラスをフルに活かす取り組み方の例を教えてくれました。
渡米して3か月、渡米前から継続しているオンラインレッスンが非常に重要で有難いと感じています。 先生方は私の英語力、勉強のプロセスを把握してくれています。何がどの程度上達したか、 また課題は何なのかを毎回のレッスンでアドバイスしてくださいます。さらに私の生活についても質問して下さり、時には困 ったことを相談したりしています。
オンライン英語、大学編入試験の問題集、U-Worldを用いてNCLEX対策の主に3つの勉強を行なっています。優先順位としてまずはオンライン英語でLEVEL5まで到達することを目標にし、その後U-worldでのNCLEXの対策を開始しました。
留学サポート依頼をしてから1年半程、NCLEXの代行申請からCGFNSの通過まで、長いようであっという間でした。現在はオンライン英語にて英語力の強化中ではありますが、講師の方が丁寧に教えて下さり毎回とても学びになっています。
看護学校には大分慣れてきて、授業以外のスケジュール管理と自分を律する必要性を強く感じるようになりました。私は時間があると怠惰になってしまうので、英語を磨くためにTOEFLの勉強をするようになりました。
2つの実習、それらのtheoryクラス、そして疫学を受講し、学期末のテスト週間中にNCLEXを受験して無事に合格しました! 実習をして良かった点や大変だった点、そしてNCLEXの勉強とクラスをどうやって並行して行ってきたかなどを振り返りました。
入学当初の予定通り、6タームを終えて無事に看護学校を卒業することができました。1年半はとても長いだろうと思っていましたが、実際に終わってみるとあっという間だったように感じます。
課題に追われる忙しい日々が続いておりますが、着実に知識を身に付けていると実感しています。例えば、アメリカの社会保険制度を時間をかけて深く学べるのはとても貴重なことですし、将来に生かすことをイメージしながら受講すると4時間の授業もとても楽しいものになります。
卒業を迎え、正直、不安もありますが学校から出られるという嬉しさが大きく、それを考えながら毎日課題をしています。
オンライン上のグループワークは初めてで、新鮮かつ、戸惑いもありましたが、オンライン上で先輩方々に支えられ乗り越えることができました。そうしていくうちにあっという間に何とか1タームを終えることができました。