M. D. さん キャリアチェンジでアメリカ准看護師資格取得！！

2020年11月15日掲載

私がアメリカでキャリアチェンジし看護師になろうとするきっかけは、旦那（家族や友達ほぼ全員）が Health care worker で、いつもその会話についていけないことがよくあり、話を聞いていくうちに興味を持ち始めました。そして、色々とネットで調べ、ナース（ヘルスケアワーカー）について調べ始めたのがいちばんのきっかけです。そして、そこからアメリカ看護の星さんに連絡をするまでは半年くらい情報収集に時間を費やしました。

実は、星さんと同じ大学を卒業しております。星さんはバスケットボールですが、私は種目はことなりますが、元々私の学生生活は、ダンスチームで世界大会などに出場していたのでメンタルコントロールや身体をいかに健康に良いコンディションに保つかを常に研究してました。その為、メンタルヘルスだったり身体の健康のことについては昔からとても興味がありました。しかしあの頃の私は、医療関係の仕事につきたいなどは1ミリも考えていなかったことを思い出します。

私は、数ある看護留学会社を選択してようやく申し込みをしたのにも拘らず、アメリカへ来て1回だけですが、日本人の人に騙されたこと（お金だけ取ってほぼ何も情報がないなど）があり、あれからは慎重に決断をするように心掛けています。

何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状（看護経験無し）を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。何と言っても星さんが同じ大学卒業なので大学出身者に悪い人はいないだろう、と思いサポートを決断しました。

サポート開始後は、医療英語オンラインを受講し、ベーシックな医療用語の成り立ちをプライベートで受講しました。講師の先生は、とても心優しく、私の質問に嫌な顔ひとつせず何でも親身に理解するまで答え、教えてくれ、本当にとてもいい先生でした。

現在看護学校が始まったばかりなのですが、医療英語をやっておいて本当によかったなと今実感しています。知らなかったら知らなかったで大丈夫かもしれませんが、その分、今から勉強すべきことが増えるので受講してからの看護学校入学で良かったと思います。

今はLVNの看護学校に通っていますが、卒業してライセンスを取ったらLVNからBSNの学校に行きたいと考えています。その後は、まだわかりませんがマスターを取れたらと思います。

これから医療従事者として活躍でいるその日まで頑張っていきます！！有難うございました。