MTさん エステティシャンから正看護師を経てのアメリカ看護留学

MTさん エステティシャンから正看護師を経てのアメリカ看護留学

2020年4月1日掲載

MTさん プロフィール 職歴:手術室看護師1年半 新潟出身

エステティシャンとして勤務し、解剖生理学の面白さを知る。人それぞれの疲れやストレス、食生活など身体や肌にどのように影響していくのかをもっと深く勉強したくなり、看護師を目指す。外科に勤務するなら手術室だと思い手術室看護科を希望し勤務する。とても短いキャリアだが離職し、やりたかった美容クリニックサロンに勤める。しかし本当にこれが自分のやりたかったものか自問自答する。そんな中やりたかった留学をするなら今しかないと思いすぐに決意し渡米する。怪我をきっかけにアメリカの看護師を目指す。


私がアメリカで看護師を目指したきっかけは、働いていた病院の土地柄、外国人の患者さんがいらっしゃり、自分は全く英語を話せないことから声がけが難しく、私の担当だった患者さんはとても不安だったのだろうと感じました。その時英語で対応する同僚の方がとても逞しく感じました。その経験から英語が話せたらもっと良い看護ができていたのではないかという思いと、2020年のオリンピックの開催に向けて誰かの役に立ちたいという思いで、英語を勉強する為にアメリカへの留学を決意しました。

アメリカの生活を始めて2ヶ月、ホームステイ先で指を深く切ってしまい、神経を繋ぐ手術を経験したことでアメリカの看護師になりたいという思いが生まれました。それは手術を受けるにあたり、英語での説明と契約書、日本語が通じない事での不安が大きかったことからでした。幸いな事にオペ室看護師をしていた知識が生き、2ヶ月の英語力でもなんとなく手術に関しての流れを理解することができました。そのような経験から、私と同じように知らない土地、日本語の通じない世界で手術をする方々の不安は計り知れないと感じました。日本語が通じる看護師がいたらそんな方々の為に役に立てるのではないかという思いからアメリカで看護師を目指すことにしました。

 そこで自分なりにどのようにしたら看護師になれるか、情報を集めていた時にAmerica Kangoさんに出会いました。本当の所、星さんとカウンセリングする前に一度、金銭的な面や色々な不安でアメリカで看護師になるのを諦めかけたのですが、星さんと話してから、やるだけやってみようと思いが芽生えました。

星さんのカウンセリングでは毎回パワーとやる気をいただけます!!自分にもできる!!と、勘違いとも思えるような自信をつけてもらい、このままアメリカで看護師になるまで勘違いしたまま在り続けたいと考えています。色々不安になることもありますが、星さんと話すことでこれでいいんだ、このまま進んで行こう!と安心します。

今は準備段階にいて、まずは英語ができなければ話にならない為、英会話レッスンも同時進行で進めています。先生はとても丁寧に分かりやすく教えてくださいます。しかし文章に書いたら簡単な英語もいざ話そうとすると声に出して言うことが難しく、毎回悔しい思いをします。英会話のトレーニングを積み重ねない限り、自然に口から発するのは難しいのだと気づきました。会話ができるようになるまで続けて受講したいと思っています。また、NCLEXへの申し込みも同時に行っています。

実は、一度CGFNSの申し込みを一人でやってみたことがありました。しかし、分からない事が多すぎて、失敗したら書類申請の時点でアメリカ看護師になるチャンスを失うと事も心配で、America Kangoさんの書類作成代行を依頼し現在書類申請中です。私は一つ一つサポートなくしては、自分ではできていないと感じています。

英会話オンラインとこれから受講する医療英語受講を楽しみに反面、この英語レベルで大丈夫なのか?まだまだ心配と不安だらけです。とにかく目標に向かって頑張ります。

America Kango のスタッフの皆さん、星さん、これからもよろしくお願い致します。

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