HYさん いよいよ渡米、TOEFL受講と・医療英語学習を同時進行で進める
2019年6月更新
《プロフィール》
31才、男性。救急病院にて救急科に勤務、その後別の救急病院でも同じく救急科配属。
もともとアメリカに行きたかったのですが、難しい場合次の手段として他国を考えておりました。海外で看護師を目指そうとしたきっかけとなった出来事や心の変化としては、日本の医療制度における看護師の役割に疑問を感じたため、海外で働こうと考えました。そのなかで海外の医療制度を調べていたところ、アメリカの制度に魅力を感じたため、アメリカを選びました。
アメリカ働きたいと強く思いながら検索に検索を重ねてなんとかたどり着いたと思います。それくらい情報の少ない分野でした。海外医療は学生に頃から考えていたので、かなり前から考えていろいろ調べておりました。実際に渡航に向けて動き出したのは1年ほど前だったと思います。しかし、実際に準備したいとは思いつつもなかなか思うように準備が進められずもどかしい日々でした。日々の忙しさに忙殺され、準備に手が回らない日々が続きました。そして、いよいよアメリカでの生活が始まろうとしている今も、まだまだ準備が足りない状態が続いています。実際にクラスが始まってどうなるかわかりませんが、心して望みたいと思います。
アメリカ看護の星さんとは、渡米前から念入りにカウンセリングを重ねてきました。親身になって聞いてくださり、安心してサポートしていただけました。渡航に向けてどんな準備をしたら良いか、私の予想以上に親切に教えて下さいました。特に星さんが具体的なアドバイスをしてくださるので、私の不安にひとつひとつ丁寧に答えて下さり、次第に不安が解消されていきました。正直、はじめはサポートといっても形だけのものであろうと、あまり信用しておりませんでした。しかし、面談も回を重ねていくうちに安心してサポートを受けさせていただいているという感覚に変わってきました。サポートはまもなくなくなってしまいますので少々不安がありますが、ここまで丁寧にサポートして下さりとても感謝しております。ありがとうございました。
現在、TOEFL受講と・医療英語学習を同時進行で進められております。これは渡航前から星さんと相談をして決めていたので来る限りの準備に取り組みたいと考えております。具体的には英語になるべく触れるように努力してきましたが、渡航まであまり勉強する時間が確保できず、十分には準備できませんでした。しっかり準備して渡航していれば自信を持って、授業に取り組めるのではないかと思っております。そして、外国人だとしても選ばれる看護師になりたいです。これから、わたしと同じようにアメリカ看護学校入学を目指している皆さんへ言えることは、具体的になんとも言えませんが、不可能ではないと思っています。
最後に、星さん、アメリカ看護の皆さん、いつも親身になって相談を聞いてくださり、感謝しております。今後ともよろしくお願い致します。