日本とアメリカで看護師・ナースとして働いて思うこと。アメリカで看護師をしてきて、日本で経験したことや先輩方から指導してもらったことがとても貴重なことで、自分の看護師としての自信につながっていると気づきました。
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日本とアメリカで看護師・ナースとして働いて思うこと。アメリカで看護師をしてきて、日本で経験したことや先輩方から指導してもらったことがとても貴重なことで、自分の看護師としての自信につながっていると気づきました。
何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状(看護経験無し)を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。
4月の学校入学を前に、コロナの影響で全てオンライン授業に切り替わることになりました。新しい生活に徐々に慣れていくことで、自分の時間管理がしっかり身につくようになってきました。
渡米までの準備を考えると、最低でも3年はかかります。ですが、今まで積み重ねてきたものを活かしたいと思いますし、努力次第でアメリカの看護師として働けるようになるのなら、諦めず焦らず地道に進んでいこうと思っています。
2020年3月に看護大学を卒業し、OPTから看護師永住権取得を当初は目標にしておりましたが、2020年4月に日本に帰国致しました。アメリカに留学する際には、看護大学を卒業・NCLEX 合格を目標とするのではなく、RNになってからどうしたいのかまでよく考えることをお勧めします。
看護大学へ編入してからも楽しいことももちろんありましたが、振り返ってみると大変なこと、辛いことも沢山経験したように思います。今回は、実習の様子、医療英会話受講、OPT申請についてお話しします。
永住権プログラムの申し込みから11か月が経ち、先日、ようやく労働許可証を受理してもらいました。家探しと勉強の同時進行、OPT、NCLEX 受験などの怒涛の日々。今の率直な気持ちは、やっとここまで来た!という思いです。
毎朝すれ違うスクラブ着たアメリカの看護師や分厚い教科書を持ってバスに乗る看護学生の姿を見て心が踊ります。まだまだ始まったばかりですが、目標に向かって日々努力していきたいと常に思っています。
私は日本の看護師として看護留学をしたわけではなく、アメリカで看護師を目指し看護師資格を取得しました。こんな私の体験談をこれからアメリカ看護師を目指す皆さんに参考になると良いと思っています。
高い語学力が求められていることが、現在プレッシャーになっています。しかし、学べることは楽しみの一つでもあります。どのような状況になっても、落ち込みや後悔はすると思いますが、それも受け入れて生活できればと思っています。
日本での勤務時、外国人の患者さんのケアをした経験から、英語が話せたらもっと良い看護ができていたのではないかという思いがあり、アメリカへの留学を決意しました。
卒業を迎え、正直、不安もありますが学校から出られるという嬉しさが大きく、それを考えながら毎日課題をしています。
今回再度医療英語を受け、内容はやはり興味があり、やっぱり私は看護師の仕事が、そして医療が好きなんだなと改めて感じました。
アメリカでは、日本では学べないことが日々多すぎます。この濃厚な1年を経験できてよかったと心から感じられる自分は、渡米前よりも成長できたのではないかと自負しています。
オンライン上のグループワークは初めてで、新鮮かつ、戸惑いもありましたが、オンライン上で先輩方々に支えられ乗り越えることができました。そうしていくうちにあっという間に何とか1タームを終えることができました。
今後の目標は、看護学校卒業とRNとなること。やるしかないです!看護大学卒業最終タームを迎え、卒業に向けて前進するのみ!
私は看護の経験は全くありませんのでCare の仕事からしっかり経験・実績を積んでいこうかと思っています。そして、母からは、「小さな夢をたくさん持ち、大きな夢を一つ持っていきなさい」、といつも言われているので、大きな夢(BSN RNになってERで働く)を目標に、少しずつですが経験を積んでいきたいと思っています。
星さんから永住権プログラムについて教えて頂いてから、この2月で9カ月が経ちます。看護大学を卒業した看護留学生の仲間たちは、スポンサーがいないため、進学した人や日本に帰国した人が多く、自分だけが看護師として永住権取得までできたことが信じられないです。
RNとして働くという夢は、アメリカの経済やビザ取得の動向など実際に調べたのちに一度諦めた夢であり、そしてChild Life Specialist(CNS)へと形を変えて歩き出した夢でもあります。