Megumiさん (2) アメリカ看護大学卒業を迎えます!

Megumiさん (2) アメリカ看護大学卒業を迎えます!

2020年2月15日掲載

看護大学卒業を迎える最後のタームです!

Megumiさんの2019年の体験談はこちら

2018年9月に渡米後、はや1年以上が経ちました。ESL学校と医療英語受講から始まり、看護カレッジも早いもので1年が経過、今や3か月後には卒業を迎えることになりました。私にとって、非常に充実した日々であったようで、ここまでの時間の経過が非常にはやかったです。

アメリカでは、日本では学べないことが日々多すぎます。健康の重要性、勉強への姿勢、仕事の価値、お金の意味、プライベート時間のバランス、人との交流の仕方など、言葉や文化、価値観の異なる国においては、全てが新鮮であり、勉強になり、また、ストレスにもなり得ます。若い時には、新しい環境全てを楽しい刺激にできていたのが、年齢を重ねるほどに、環境への適応の難しさを身をもって経験しているところでありますが、この濃厚な1年を経験できてよかったと心から感じられる自分は、渡米前よりも成長できたのではないかと自負しています。

渡米直前には、自分で熱望し、決めた留学にもかかわらず、恐怖と不安で体が動かない日があったことを思い出します。自分なりの目標を定め、私にとっては非常に大きなチャレンジとなったこの看護留学は、時間とエネルギーをかけて準備した分、成功させたいと願うばかりに、常に不安と恐怖とが隣り合わせでした。ただ、私には、常に心強いサポーターがいます。星さんです。

アメリカで看護師として働くという目標において必要なことは何でしょうか。OPTを目前に控え、英語力は当たり前、しかしこの英語力をアップさせること、全然簡単ではありません。星さんが勉強の機会を与えてくれました。そして、書類を揃えること、これも私にとっては難しい作業です。星さんが、明確に説明してくれます。OPTへの不安に関しても、びっくりする程、強力なサポートを得られます。面談の度に、いろんな情報を耳にし、自分にはもうだめかもと目標を諦めそうな弱音を吐く私に、「大丈夫だから !」と、正確な情報の説明と共に、私の不安を見事に払拭してくれます。カレッジで過ごす中、定期的な星さんとの面談では、毎回、目標を決意しなおすことができる良い機会となります。先月の面談前には、卒業後など、先の見えない不安でいっぱいだったのが、面談後には、その先が楽しみに思えるほどになりました。

ただ、星さんにもできないことがあります。それは、私に実質的な英語力を身につけさせることです。私が努力するしかない分野です。星さんが与えてくれた英語力アップの機会、オンライン英会話の授業を十分に活用したいと思います。英語力アップにおける私の当面の目標は、リスニング量を圧倒的に増やし、シャドーイングを繰り返すことで、スピーキング力を鍛えることです。

星さん、アメリカ看護の皆様、いつも手厚いサポート、ありがとうございます。    

これからも宜しくお願い致します。

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Yukoさん (2) 医療英語受講・一時帰国を経て、アメリカ看護師を目指し再入国!!

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RYOさん (3)  看護大学卒業を迎えて

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