Yuriさん (2)  看護大学もついに2ターム目に突入

Yuriさん (2) 看護大学もついに2ターム目に突入

2019年12月1日掲載

Yuriさんの前回の体験談はこちら

アメリカ看護留学し、看護大学もついに2ターム目に突入しました。

1タームでは、初めてのアメリカでの語学学校以外の専門の講義で、授業についてゆく事、どのように授業が進んでいくのか、また宿題の提出の仕方や宿題を提出するための形式、論文の書き方を把握し、こなしていく事に必死でした。私は4科目受講をしていて、約2ヶ月半を1タームとして授業は進んでいきます。

クイズやテストについては、それぞれのクラスで違いますが、midterm、final test の間にクイズが2回ほどある感じです。取得した授業科目にもよりますが、私の場合週に3~4日学校へ行きました。その他の日は、図書館やカフェに行き宿題を終わらせるといった日々でした。各ターム毎にグループワークがあると思いますが、オンラインの生徒や、普段学校で会わない先輩たちと、オンライン上で相談しながら一つのエッセイを仕上げていかなければなりません。従って、読む、聞くだけでなく、話したり、メッセージしたり、自ら発信していくことも必須です。グーグル機能を使い、オンライン上でコンタクトを図り、自分の各パートのエッセイを書きますが、これらを他のメンバーとともに修正しながら仕上げていくといったものでした。

私の学生時代には、オンライン上でグループワークを行うということはなかったので、新鮮かつ、戸惑いもありましたが、オンライン上で先輩方々に支えられ乗り越えることができました。そうしていくうちにあっという間に何とか1タームを終えることができました。やはり、当たり前のことですがこれからも授業、宿題もすべて英語なので引き続き英語は勉強していかないといけません。英語については、今もこれからも苦労していくことだと思いますが、頑張っていこうと思います。授業の事で分からないことがあれば、先生へ積極的に質問やメッセージをしていくことが重要です。

また、もう一つエッセイの書き方APA方式の勉強も勉強しておいた方がよいです。学校でのエッセイはほとんどAPA方式での提出なので、入学とともに予習しておくことをお勧めします。今回、必死の思いで1タームを終え、あっという間で何が何だかわからないまま2ターム目に突入しました。

いったん、また気持ちをリセットすることと、方向性の確認のためアメリカ看護さんへ面談を決めました。

1タームが終わったから安心!とはいかず、不安しかありません。やらなければいけないことをスケジュールにまとめ、日々こなしていっています。

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Mayさん (2)  NCLEX書類作成代行依頼後、6か月で受験資格取得

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K.O.さん (2)  看護学校で1タームを終えて

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