看護のチャンスを受け取り、卒業は私にとって大きな達成です。そして、目標の一部経過にすぎません。
毎朝すれ違うスクラブ着たアメリカの看護師や分厚い教科書を持ってバスに乗る看護学生の姿を見て心が踊ります。まだまだ始まったばかりですが、目標に向かって日々努力していきたいと常に思っています。
迷っている方がいらしたら、迷っている時間がもったいないので、ともかく資金を調達し、体力(精神力・忍耐力も含む)をつけてください。必要なのはお金と体力です。
星さんとのカウンセリングでのお話を通じて、CGFNSの審査をスムーズに通過するには正確な書類を提出することがとても重要だと感じました。
オンライン上のグループワークは初めてで、新鮮かつ、戸惑いもありましたが、オンライン上で先輩方々に支えられ乗り越えることができました。そうしていくうちにあっという間に何とか1タームを終えることができました。
看護学を教えている先生は、実際に臨床でも働いた経験をもっており、授業中にアメリカの医療現場の様子を伝えて下さることもあり、とても興味深いです。
アメリカに来ておよそ1年が経ちました。知り合いも増え、いろいろな面で助けてもらったり、疲れた時に話を聞いてもらったりしています。
私も同期がどんどん経験を積んでいく中で一旦現場を離れるということにとても不安を感じました。ただ、アメリカに行かなければ学べないこと、できない経験がたくさんあり、それは絶対に私の人生にとって意義のあることだと思っています。
星さんには本当にお世話になりっぱなしです。へこんだとき、泣いたとき LA での面談時「何で出来るのにやらないんだ!! どれだけいい先生に教えてもらっているかわかってないよ。黙っていう事聞いてやれっていうの」と本気で叱責されました。
とてもフレンドリーな授業スタイルで約2ヶ月の授業があっという間に終わりました。しかし先生だけに支えられたわけではなく、一緒に医療英語を受講したメンバーにもとても支えられました。
勉強中はストレスフルでしたが、時々家族や友人から送られてくる写真や、激励の言葉、一緒に勉強してきたShioriさんに本当に救われました‼‼
NY州看護師ライセンスからCA州看護師ライセンス移動 Endorsement とアメリカ看護師永住権申請のVISA Screenについてです。
書類作成はミスがあると進まないので、1人でやるのは難しいです。正直ストレスが溜まります。お金は多少かかるけれど、スムーズかつ安全に進めたいのであれば、「アメリカ看護」さんに依頼することをお勧めします。
試験に受かった時は全く実感がありませんでした。自分が合格したとは信じられずとてもおかしな気分でした。試験終了後1週間くらいは不安で、何度も合格しているか確認してしまいました。
今後の目標は、看護学校卒業とRNとなること。やるしかないです!看護大学卒業最終タームを迎え、卒業に向けて前進するのみ!
医療英語講座では、英語でプレゼンを作り説明するのにとても苦労はしましたが、英語の勉強にもなるしスピーキングの練習にもなったと思います。また、医療の知識を増やすのにとてもいい機会でした。