課題に追われる忙しい日々が続いておりますが、着実に知識を身に付けていると実感しています。例えば、アメリカの社会保険制度を時間をかけて深く学べるのはとても貴重なことですし、将来に生かすことをイメージしながら受講すると4時間の授業もとても楽しいものになります。
All in 看護大学
課題に追われる忙しい日々が続いておりますが、着実に知識を身に付けていると実感しています。例えば、アメリカの社会保険制度を時間をかけて深く学べるのはとても貴重なことですし、将来に生かすことをイメージしながら受講すると4時間の授業もとても楽しいものになります。
コロナ禍の渡米は不安でしたが、予定していた時期に渡米して後悔したことは一度もありません。特に身近な方には、コロナ禍での渡米を再検討すべきだと言われるかもしれませんが、自分のライフプランの優先順位を考えた上で時期を検討すると良いと思います。
看護大学授業スタートの第1週目、先生の話すスピードが速すぎて、また内容も難しすぎて全く分からず衝撃を受けました。星さんから叱咤激励を頂き、とにかく目の前の課題に取り組むことに集中し、授業後に先生にメールで質問をしてどうにか授業にしがみついています。
5ターム目は実習科目がないので、日本からオンライン授業を受けることとなりました。日本でも最近になって感染者数が急増してきているので、授業の無い日にはCOVID-19の病棟で働くことにしました。
現在ハワイにある私立の4年制大学でPre-Nursing majorとして勉強をしています。前セメスターからこの大学で留学をはじめました。今はNursing Schoolのpre-requestや一般教養科目の履修をしていて、Nursing Schoolに入る為の勉強をしています。
念願の一時帰国。アメリカの看護大学の授業は日本時間の日中でしたので、私は夜勤専従として働き始めました。夜勤入りまたは夜勤明けに看護学校のオンライン授業を受けながら空いた時間に英会話レッスンを予約し継続できました。
日本とアメリカで看護師・ナースとして働いて思うこと。アメリカで看護師をしてきて、日本で経験したことや先輩方から指導してもらったことがとても貴重なことで、自分の看護師としての自信につながっていると気づきました。
何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状(看護経験無し)を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。
4月の学校入学を前に、コロナの影響で全てオンライン授業に切り替わることになりました。新しい生活に徐々に慣れていくことで、自分の時間管理がしっかり身につくようになってきました。
渡米までの準備を考えると、最低でも3年はかかります。ですが、今まで積み重ねてきたものを活かしたいと思いますし、努力次第でアメリカの看護師として働けるようになるのなら、諦めず焦らず地道に進んでいこうと思っています。
2020年3月に看護大学を卒業し、OPTから看護師永住権取得を当初は目標にしておりましたが、2020年4月に日本に帰国致しました。アメリカに留学する際には、看護大学を卒業・NCLEX 合格を目標とするのではなく、RNになってからどうしたいのかまでよく考えることをお勧めします。
看護大学へ編入してからも楽しいことももちろんありましたが、振り返ってみると大変なこと、辛いことも沢山経験したように思います。今回は、実習の様子、医療英会話受講、OPT申請についてお話しします。
永住権プログラムの申し込みから11か月が経ち、先日、ようやく労働許可証を受理してもらいました。家探しと勉強の同時進行、OPT、NCLEX 受験などの怒涛の日々。今の率直な気持ちは、やっとここまで来た!という思いです。
毎朝すれ違うスクラブ着たアメリカの看護師や分厚い教科書を持ってバスに乗る看護学生の姿を見て心が踊ります。まだまだ始まったばかりですが、目標に向かって日々努力していきたいと常に思っています。
私は日本の看護師として看護留学をしたわけではなく、アメリカで看護師を目指し看護師資格を取得しました。こんな私の体験談をこれからアメリカ看護師を目指す皆さんに参考になると良いと思っています。
高い語学力が求められていることが、現在プレッシャーになっています。しかし、学べることは楽しみの一つでもあります。どのような状況になっても、落ち込みや後悔はすると思いますが、それも受け入れて生活できればと思っています。
日本での勤務時、外国人の患者さんのケアをした経験から、英語が話せたらもっと良い看護ができていたのではないかという思いがあり、アメリカへの留学を決意しました。
卒業を迎え、正直、不安もありますが学校から出られるという嬉しさが大きく、それを考えながら毎日課題をしています。
今回再度医療英語を受け、内容はやはり興味があり、やっぱり私は看護師の仕事が、そして医療が好きなんだなと改めて感じました。
アメリカでは、日本では学べないことが日々多すぎます。この濃厚な1年を経験できてよかったと心から感じられる自分は、渡米前よりも成長できたのではないかと自負しています。