渡米前日なので今は緊張と期待でいっぱいです。今回は NCLEX 書類申請のその後について書かせていただきます!
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4月の学校入学を前に、コロナの影響で全てオンライン授業に切り替わることになりました。新しい生活に徐々に慣れていくことで、自分の時間管理がしっかり身につくようになってきました。
全授業を通して2回プレゼンテーションをする機会もありました。苦手意識は大きいのですが、今後アメリカでRNとして働くならプレゼンテーションスキルは必須だと思うので、もっとスキルアップしていきたいと思いました。
看護大学へ編入してからも楽しいことももちろんありましたが、振り返ってみると大変なこと、辛いことも沢山経験したように思います。今回は、実習の様子、医療英会話受講、OPT申請についてお話しします。
オンライン医療英語講座の講師は非常に熱心であり、前回レッスンと比較して良かった点や、改善すべき点を明確にフィードバックしてくれるため、取り組みやすいです。アメリカの授業スタイルや、渡米後の学校での授業に向けて心得ておくべきことを教えてくれ、私はレッスンにおいて、英語だけでなく、文化を学んでいると感じます。
日本での勤務時、外国人の患者さんのケアをした経験から、英語が話せたらもっと良い看護ができていたのではないかという思いがあり、アメリカへの留学を決意しました。
卒業を迎え、正直、不安もありますが学校から出られるという嬉しさが大きく、それを考えながら毎日課題をしています。
今回再度医療英語を受け、内容はやはり興味があり、やっぱり私は看護師の仕事が、そして医療が好きなんだなと改めて感じました。
毎朝すれ違うスクラブ着たアメリカの看護師や分厚い教科書を持ってバスに乗る看護学生の姿を見て心が踊ります。まだまだ始まったばかりですが、目標に向かって日々努力していきたいと常に思っています。
とてもフレンドリーな授業スタイルで約2ヶ月の授業があっという間に終わりました。しかし先生だけに支えられたわけではなく、一緒に医療英語を受講したメンバーにもとても支えられました。
勉強中はストレスフルでしたが、時々家族や友人から送られてくる写真や、激励の言葉、一緒に勉強してきたShioriさんに本当に救われました‼‼
今後の目標は、看護学校卒業とRNとなること。やるしかないです!看護大学卒業最終タームを迎え、卒業に向けて前進するのみ!
医療英語講座では、英語でプレゼンを作り説明するのにとても苦労はしましたが、英語の勉強にもなるしスピーキングの練習にもなったと思います。また、医療の知識を増やすのにとてもいい機会でした。
これから医療従事者としての抱負を考えてみると、私は、本当に看護が好きですし、自分がプランニングケアし、回復の一助になり、患者さんが笑顔になった時とても、幸せを感じます。
これから、看護学校に入学するというところなので、まずは1termを無事に終了できることが今の目標です。NCLEXに合格し、アメリカ看護師へ近づけるように頑張りたいです。
日本で看護師の夢を実現し、看護師になろうと決めた時の看護ビジョンを達成し次に自分はどうしていきたいのか考え始めていた時、もう1つの海外留学の夢が強くなり行くなら今だと決意してから6ヶ月後にはアメリカへ留学していました。