5ターム目は実習科目がないので、日本からオンライン授業を受けることとなりました。日本でも最近になって感染者数が急増してきているので、授業の無い日にはCOVID-19の病棟で働くことにしました。
5ターム目は実習科目がないので、日本からオンライン授業を受けることとなりました。日本でも最近になって感染者数が急増してきているので、授業の無い日にはCOVID-19の病棟で働くことにしました。
現在ハワイにある私立の4年制大学でPre-Nursing majorとして勉強をしています。前セメスターからこの大学で留学をはじめました。今はNursing Schoolのpre-requestや一般教養科目の履修をしていて、Nursing Schoolに入る為の勉強をしています。
私はアメリカで看護師を目指したので日本の看護師さんとはアメリカで看護師になる道のりが大きく異なると思います。そんな私が感じてきたアメリカ看護留学体験談が参考になればと思います。今回は、アメリカ現地の LVNの 実習について書きます。
念願の一時帰国。アメリカの看護大学の授業は日本時間の日中でしたので、私は夜勤専従として働き始めました。夜勤入りまたは夜勤明けに看護学校のオンライン授業を受けながら空いた時間に英会話レッスンを予約し継続できました。
嬉しいことに、CGFNSからも全ての書類受理の連絡も届き、日本にいる間にCGFNS通過は4か月でした。追加処理もなしで有難いです。私も数年後、先輩方のように臨床で活躍できる看護師になりたいと思っています。
夢だと思っていたことが現実になるのではないかと、ようやく自分事にできるようになるのではないか、と思えるようになりました。今出来ることを毎日コツコツ続けて、私らしく後悔のないように渡米に向けて準備を進めていきます。
RNライセンス取得のため勉強している方たちは口々に「カリフォルニアのライセンスは取得するまでのプロセスが厳しいが、それだけの価値がある」と言いました。免許移行までに期間を要して大変でしたが、このOPT期間中に様々な職場で経験を積むことができました。
書類作成担当者の適格な指示を下さったおかげて、書類申請がとてもスムーズに進み、6ヶ月ほどで無事にCGFNSも通過し、現在はNCLEX受験許可されました。まさに受験合格に向けて独学中です。
私は日本での看護師の経験がないので、最初から今までもわからないことだらけです。何度日本に帰ろうと思ったか…それでも一度決めたことは最後までやり遂げると両親と約束しましたので、看護師になるまでは日本に帰らないと決めました。
日本とアメリカで看護師・ナースとして働いて思うこと。アメリカで看護師をしてきて、日本で経験したことや先輩方から指導してもらったことがとても貴重なことで、自分の看護師としての自信につながっていると気づきました。
先日看護学校の面接試験も行って来ました。拙い英語ですがどうにか自分の言いたいことを伝えることが出来たこと、そして無事に終わったことに安堵しました。また大量の予習を予期し、泣きたいけど乗り超えてやるー!
紆余曲折あったものの、1年ほど前に、ようやく看護師として永住権を取得! 夢だったアメリカで働く機会を得て、星さんには本当に感謝しています!未だに激務の日々は続いていますが、毎日学びながら自分ができることに一生懸命取り組んでいます。
現在勤めている企業は製造業ですが、海外からの労働者を雇い入れているため、時々ではありますが英語を使う機会があります。外国人従業員の体調不良時等、伝えたいことがぱっと伝えられるのは、アメリカ留学の経験があったからだと思っております。
何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状(看護経験無し)を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。
星さんは毎回、不安ばかりの私を励まして下さり、自信をつけて下さる存在です。中でも印象に残っているのが、「あなたが船を降りない限り、私は船を降りないよ」と言って下さったことです。
医療英語、コミュニケーション能力、そしてアメリカで生きる術という3点が濃密に学べる「オンライン英会話」を受講しています。監督者のStephen 先生は発音、声色、環境温という音から収集できる全ての情報から私のことを分析し、的確なフィードバックを下さいます。