日本とアメリカで看護師・ナースとして働いて思うこと。アメリカで看護師をしてきて、日本で経験したことや先輩方から指導してもらったことがとても貴重なことで、自分の看護師としての自信につながっていると気づきました。
日本とアメリカで看護師・ナースとして働いて思うこと。アメリカで看護師をしてきて、日本で経験したことや先輩方から指導してもらったことがとても貴重なことで、自分の看護師としての自信につながっていると気づきました。
先日看護学校の面接試験も行って来ました。拙い英語ですがどうにか自分の言いたいことを伝えることが出来たこと、そして無事に終わったことに安堵しました。また大量の予習を予期し、泣きたいけど乗り超えてやるー!
紆余曲折あったものの、1年ほど前に、ようやく看護師として永住権を取得! 夢だったアメリカで働く機会を得て、星さんには本当に感謝しています!未だに激務の日々は続いていますが、毎日学びながら自分ができることに一生懸命取り組んでいます。
現在勤めている企業は製造業ですが、海外からの労働者を雇い入れているため、時々ではありますが英語を使う機会があります。外国人従業員の体調不良時等、伝えたいことがぱっと伝えられるのは、アメリカ留学の経験があったからだと思っております。
何と言っても初回の星とのカウンセリングは印象的でした。話をしていくうちに、とても気さくで明るくて話しやすかったことを思い出します。また、私の現状(看護経験無し)を踏まえて、今、また今後必要である道とその現実についてを本音で話してくださったので、将来の道筋が明確になりました。
星さんは毎回、不安ばかりの私を励まして下さり、自信をつけて下さる存在です。中でも印象に残っているのが、「あなたが船を降りない限り、私は船を降りないよ」と言って下さったことです。
医療英語、コミュニケーション能力、そしてアメリカで生きる術という3点が濃密に学べる「オンライン英会話」を受講しています。監督者のStephen 先生は発音、声色、環境温という音から収集できる全ての情報から私のことを分析し、的確なフィードバックを下さいます。
留学を断念し帰国するも再び挑戦。星さんとの再会!星さんは大きなハグで私を迎え入れてくれました。私を覚えていてくれたこと、その上「やっと来たか、待ってたよ。やる時が来たね」という言葉をかけてくれ、とてもうれしかったです。
4月の学校入学を前に、コロナの影響で全てオンライン授業に切り替わることになりました。新しい生活に徐々に慣れていくことで、自分の時間管理がしっかり身につくようになってきました。
渡米までの準備を考えると、最低でも3年はかかります。ですが、今まで積み重ねてきたものを活かしたいと思いますし、努力次第でアメリカの看護師として働けるようになるのなら、諦めず焦らず地道に進んでいこうと思っています。
全授業を通して2回プレゼンテーションをする機会もありました。苦手意識は大きいのですが、今後アメリカでRNとして働くならプレゼンテーションスキルは必須だと思うので、もっとスキルアップしていきたいと思いました。
米国看護留学について、何が正しい情報なのかを知ること、正しい情報をもとに今は何をするべきなのか的確にアドバイスを頂くことが非常に重要です。信頼出来る方に出会って、強い信念をもつことが出来れば迷いは減るのではないかと考えます。
2020年3月に看護大学を卒業し、OPTから看護師永住権取得を当初は目標にしておりましたが、2020年4月に日本に帰国致しました。アメリカに留学する際には、看護大学を卒業・NCLEX 合格を目標とするのではなく、RNになってからどうしたいのかまでよく考えることをお勧めします。
看護大学へ編入してからも楽しいことももちろんありましたが、振り返ってみると大変なこと、辛いことも沢山経験したように思います。今回は、実習の様子、医療英会話受講、OPT申請についてお話しします。
コロナウイルスパンデミックの中心地となっているNY州でRNとして就職。病棟には急性期後から、終末期、準急性期の患者さんが入所しており、全200床程度規模の施設で仕事を開始しました。
永住権プログラムの申し込みから11か月が経ち、先日、ようやく労働許可証を受理してもらいました。家探しと勉強の同時進行、OPT、NCLEX 受験などの怒涛の日々。今の率直な気持ちは、やっとここまで来た!という思いです。
毎朝すれ違うスクラブ着たアメリカの看護師や分厚い教科書を持ってバスに乗る看護学生の姿を見て心が踊ります。まだまだ始まったばかりですが、目標に向かって日々努力していきたいと常に思っています。