やっとここまで来たかと感じるようになりました。ターム4では実習はなく、座学を中心とするオンライン授業が継続しています。相変わらず授業の内容は難しく、何を言っているのか理解出来ないことが多いなかで頑張って取り組んでいます。
やっとここまで来たかと感じるようになりました。ターム4では実習はなく、座学を中心とするオンライン授業が継続しています。相変わらず授業の内容は難しく、何を言っているのか理解出来ないことが多いなかで頑張って取り組んでいます。
RNライセンスを初めて更新しました。NCLEX受検申請からは想像も出来ないくらいスムーズに手続きが完了し、コロナの影響で米国内のRNの需要がますます高まっているのではないかと推察します。
アメリカの看護師として永住権を取得することができました!!!申請を考えるにあたって絶対に抑えておかなくてはいけないことをお伝えします。
先日、看護大学初めてのタームが終了しました。タームが始まる前は緊張と不安で一杯でしたが、無事に終了出来てほっとしています。教科や教授によって課題や試験の難易度等は変わりますが、私は難しすぎることはないと感じました。
2つの実習、それらのtheoryクラス、そして疫学を受講し、学期末のテスト週間中にNCLEXを受験して無事に合格しました! 実習をして良かった点や大変だった点、そしてNCLEXの勉強とクラスをどうやって並行して行ってきたかなどを振り返りました。
OPT期間中に働いたクライエントさんのご家族の方で、73歳で現役看護師、フルタイム勤務の方にお会いしました。非常に驚いたこと、それは、ベテラン看護師にもかかわらず、いまだ分厚い教科書を開き勉強をされている事でした。アメリカでは、キャリアアップする程に収入が上がり、プロとして臨床で働き始めても、スキルアップするための勉強を継続するシステムが確立されていると聞きました。
重要書類は書き損じ、スペルミスは勿論、疑わしきところがあれば追加書類を求められ、最悪落とされてしまいます。こういった書類は再提出すれば良いという話ではなさそうです。その追加手続きで何ヶ月もの時間が取られてしまうこともあり、その分、期間も伸びますし手続きも多くなります。
ターム3では思いきって5科目を選択しました。各科目の予習復習はもちろんのこと、課題のボリュームは増すわ、その課題の内容も難しいわ。そこに先生の授業が難しすぎて理解出来ず、しばしば置いていけぼりになるわ…。さらにここにきて実習にも参加しなければならず、あまりの忙しさに「やばい、やばい!」と心の余裕のなさがずっと声に漏れていました。
入学当初の予定通り、6タームを終えて無事に看護学校を卒業することができました。1年半はとても長いだろうと思っていましたが、実際に終わってみるとあっという間だったように感じます。
先生の中には英語が早くて理解するのが難しい時がありましたが、字幕をつけることで先生が言ってることが文字で理解できたので、オンライン授業の利点だと思いました。3ターム目で日本に帰ることに決めたのですが、日本から授業を受けることができてよかったです。
コロナの影響で1年間延期し、2021年3月に渡米しました。本当に「やっと来れた。」と思いました。星さんとスタバで会い、今は何を優先すべきか相談したところ、NCLEXと即答頂き、時間の使い方に迷いがなくなりました。徐々に問題形式に慣れ、医療知識もついてきて、最近は一日75問から100問解いています。そろそろ受験を考えています。早く合格したいです!
課題に追われる忙しい日々が続いておりますが、着実に知識を身に付けていると実感しています。例えば、アメリカの社会保険制度を時間をかけて深く学べるのはとても貴重なことですし、将来に生かすことをイメージしながら受講すると4時間の授業もとても楽しいものになります。
コロナ禍の渡米は不安でしたが、予定していた時期に渡米して後悔したことは一度もありません。特に身近な方には、コロナ禍での渡米を再検討すべきだと言われるかもしれませんが、自分のライフプランの優先順位を考えた上で時期を検討すると良いと思います。
2021年1月、ついにBSNを取得しました。5月にニューヨークからカリフォルニアに引っ越しをして、新しい生活を始めたところです。今は、OPTで働き始めたので残るのはグリーンカードの取得のみとなりました!
看護大学授業スタートの第1週目、先生の話すスピードが速すぎて、また内容も難しすぎて全く分からず衝撃を受けました。星さんから叱咤激励を頂き、とにかく目の前の課題に取り組むことに集中し、授業後に先生にメールで質問をしてどうにか授業にしがみついています。
星さんとお話し合いをさせていただく中で、医療の道を歩むことを決めました。大学卒業後アメリカで暮らしていく中で立派な人間になりたいと日々感じ、医療現場で働く人々を見てすごいと正直に思ったからです。授業では医療用語がいきなり飛び交うことに驚きながら、何とか単語や意味を理解して一歩一歩頑張っています。