Chiakiさん (5) OPT就労サポートを受けてカリフォルニア勤務を目指す

Chiakiさんの前回の体験談はこちら。

私は米国看護大学を卒業し、OPT（Optional Practical Training）を活用してアメリカでの看護キャリアを始める準備をしています。また、現在はビザスクリーンとニューヨーク州からカリフォルニア州への看護師免許エンドースメントの申請中であり、エンドースメントが完了すれば、カリフォルニアで看護師として働けるようになります。星様とは学期ごとや必要に応じて面談を行い、その中で私のキャリアの希望や生活についても丁寧に相談に乗ってくださるため、安心して準備を進めることができました。

エンドースメントが完了した後も、カリフォルニアでの就職に関しては地域や給与面、さらには自分の目指したいキャリアに沿った職場の選択を手厚くサポートしてくださると感じています。また、何よりも一人の人間として大切に扱ってくださっていることが私にとって大きな励みとなっています。

OPT期間やエンドースメントのプロセスが進むにつれて、「エンドースメントが上手くいくか」「グリーンカードを取得できるのか」「OPT終了後もアメリカに滞在できるのか」など不安は尽きません。こうした不安や、将来の見通しが立たない状況では、条件の良い話に惹かれることもありますが、最終的に自分に合った支援を選択することが大切だと感じています。

私と同じようにアメリカでの看護キャリアを目指す方々も不安を抱えていることと思いますが、星様やアメリカ看護様のスタッフの方々の支援を受けながらここまでたどり着けたことに感謝しています。同じ目標に向かって共に励まし合いながら進んでいければと心から願っています。