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Dec 15 Nさん (3) 家族揃ってのアメリカ看護留学～ビザ取得までの道のり～

2023年12月15日掲載

前回の体験談はこちら。

家族揃ってアメリカビザを取得できました！！！

私の場合は夫も仕事を辞めて家族5人で渡米するため、面接を落とされるのでは、ととてもビクビクしていました。そのため、星さんより紹介していただいた移民弁護士へ依頼することにしました。I-20が届いた瞬間から、移民弁護士さんとの激しいやり取りが開始されました。アメリカ大使館の面接に向けて家族5人分のDS-160の作成などの申請書類の準備を開始した頃は本当に大変でした。

一文字でも間違えば、大事件！

そのため、5人分の書類を何時間も何時間もかけてダブルチェック！そして、さらにダブルチェックしました！2か月近く協力してもらい、しっかりと書類準備をすることができました。

面接当日は4歳、5歳、9歳を引き連れて行かなければならなかったので、兄弟喧嘩で騒ぎ出したらどうしようという気持ちでいっぱいでした。笑　大使館の中に入ると小さなスペースですが、プレイマットの上に子供の知育道具がいくつもあり、面接中は静かに遊んでいてくれ、ほっと一安心したことを覚えています。

面接時、何を聞かれてもいいように、残高証明書やエッセイなど用意できるものは全て揃えて挑みました。私が思うに家族での留学で面接官が重視しているのは経済力かなと思いました。

家族5人では一人で留学する5倍はかかるため、しっかり計算した額の残高証明書を用意するべきだと思いました。そのかいもあり、承認されましたと言われたときは涙が出そうなぐらい嬉しかったです。

途中、英語がわからない夫へ面接官が話を振るため、あたふたしましたが、夫は子供の面倒をみます、としっかり回答すると、面接官の方も納得し笑っていました。

一息つく暇もなく、パスポートが1週間以内に届くため、荷造りスタート。大学での1ターム授業開始まで、約2週間しかなく、大急ぎでした。家族と相談した予定では私が先に渡米し、1ヵ月以内にアパートを見つけ、車の免許の準備、小学校への準備をして、1か月後に夫と子供たちが渡米するという予定でした。そのため、夫は荷造りに何を用意したらいいのかわからないというため、全部自分が子供たちの荷造りをしてきました。書類も大変でしたが、これもすごく大変でした。笑　おもちゃの選別にも苦労しました。もっと前から準備しとけば良かったと思いました。笑　とにかく荷物が多すぎて、スーツケースもギリギリな重量まで詰め込みました。最終的に登山リュックとキャリーケースを手荷物に合計4つを引きずっていくことになりました。

そんなこんなでとても慌ただしい道のりでしたが、これも星さん一同スタッフの皆様のおかげで、無事アメリカビザを取得することができました！

星さんと出会ったのはまるで昨日のことのようですが、気づくと1年経っていました！そして気づくと渡米している自分にもびっくりしています！今後は、NCLEX合格・大学卒業に向けて、さらに今月家族が渡米するため、すべて両立できるのか不安しかありませんが、力の限り頑張ります！！！

今後もお世話になりますがよろしくお願い致します！