SAさん ワーキングホリデーを終えてアメリカの看護師を目指します!

SAさん ワーキングホリデーを終えてアメリカの看護師を目指します!

2025年12月15日掲載

【SAさん プロフィール】29歳 大阪出身 四年生看護大学卒。4年間急性期の総合病院の感染症内科、糖尿病内科、血液内科の混合病棟勤務。2年間看護師を離れ、今は急性期の総合病院で循環器内科、泌尿器科、整形外科の混合病棟で勤務3か月目です。

私は現在、アメリカ看護留学を目指して準備を進めています。まだ渡米前ですが、留学に向けて一歩を踏み出したばかりの今の気持ちを、体験談としてまとめました。

アメリカ看護留学の第一歩

私は看護師になること、海外で暮らすことの二つの夢を持っていました。先に看護師として一人前になってから海外で暮らす夢を叶えようと思い、新卒から4年間、総合病院で働きました。そして、ワーキングホリデー制度を使いオーストラリアへ渡りました。ワーホリを終えて自分のこれからを考えた時、二つの夢を叶えた今、海外の地での看護師勤務に挑戦したいと思いました。

「アメリカで看護師として働きたい」という夢は、ずっと心の中にありました。ですが、現実的には難しいのではないかと感じていた時期もあり、「もう諦めるしかないのかな…」と思ったこともありました。そんな中で出会ったのが、星さんをはじめとする「アメリカ看護」サポートチームの皆さんです。説明会や面談を通じて、他のエージェントでは教えてくれなかったような濃くて密度のある情報を丁寧に教えていただき、「とりあえず星さんについていけば間違いないはず!」と感じるようになりました。

この出会いが、私にとって看護留学への大きな一歩となりました。

サポートを受けるまでの準備

現在は、留学に必要な書類の準備を進めています。星さん、りかさんをはじめとするスタッフの皆さんの指示のもと、一つひとつ丁寧に対応しています。これまで経験したことのない作業も多く、正直わからないことだらけですが、スタッフの皆さんが一から説明してくださるので、安心して取り組むことができています。自分ひとりでは絶対に手がつけられなかったような書類も、サポートのおかげで着実に準備が進んでいます。

今後に向けた意気込み

今後は、2026年4月の渡米を目指して、英語力の向上に励んでいます。特に医療英語は、日常会話とは異なる専門用語が多く、馴染みがなく覚えるのが大変ですが、毎日少しずつ勉強を重ねています。英語の勉強はもちろん、心の準備も含めて、留学に向けてできることを一つずつ積み重ねていきたいと思っています。

これから挑戦する方へ

私自身、留学を目指すまでにたくさん悩みました。でも今は、「アメリカ看護」の皆さんにサポートしていただきながら、夢に向かって進めていることがとても嬉しいです。

アメリカ看護留学に興味があるけれど不安を感じている方へ、ぜひ一歩踏み出してみてください。信頼できるサポートがあれば、夢は現実に変わります。

私もまだ道の途中ですが、これからも前向きに、夢を叶えるために努力を続けていきます。

Megumiさん (8)  日米の看護師 それぞれのメリットとデメリット

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