Hazukiさん (3) 将来はマスター、ドクターにも進みたい
2020年5月10日掲載
Hazukiさんのプロフィール、渡米までの経緯はこちら。コミュニティカレッジの体験談はこちら。
アメリカ生活で感じている事
アメリカでの生活は私に合っていると思います。なぜなら、周りに親がいない分、自分で全部しないといけないので自立心がつきます。日本で住んでいた時は、親のありがたさを忘れがちですがアメリカに住み始めて毎日LINEで連絡を取る様になり離れていても親はやっぱり親なんだなぁと実感します。
アメリカ看護師の社会的地位について
やはり、RNではできることが限られているので、将来的に永住権を取って働き始めたあと、マスター、そしてドクターに進もうと考えています。実習中に、麻酔看護師と一緒になることが何回かあったのですが、帝王切開の時の epidural anesthesia をし、手術中の vital の管理は麻酔医がする仕事だと思っていたので、看護師でもできると思うとすごく興味が湧きました。
これからの抱負
アメリカで看護大学を目指すことは、簡単ではないと思います。時に、テスト勉強のために友達と遊ぶ時間や、私生活でも勉強中心で時間が足りないくらいです。今後は、RN-BSN の課題をしっかりとこなしたい2020年12月に卒業するので、並行して OPT や就職先をこれから決めていきたいです。永住権スポンサーを探すことは、これからのアメリカで看護師をするにあたって必要不可欠なので、本当にがんばりたいです。
そして、最後に、まだ、星さんは私のことをほとんど知らないと思いますが、アメリカ看護師永住権のスポンサーというハードルを越えられるように頑張りますので、これからは末永くよろしくお願いします!!!