MIDORIさん&MEGUMIさん アメリカ看護留学夏セミナー参加者の渡航まで

MIDORIさん&MEGUMIさん アメリカ看護留学夏セミナー参加者の渡航まで

2018年6月1日掲載

MIDORI S

《プロフィール》
東京都出身、32歳。大学4年時に進路変更し看護師となることを決意。
看護学校卒業後は手術室、外科・耳鼻科・泌尿器科混合病棟、内科外来、救急外来勤務。

(1) 海外での看護学校入学を目指そうと思ったきっかけ

母が外国人ということもあり、二か国語が飛び交う環境のもとで育ったためか元々物心ついた時から「海外で働きたい」という気持ちはありました。ですが大学時代は別の進路を希望、さらに経済的な理由も相まって、海外で働くことなんて夢の夢状態でした。大学4年時に進路変更してからは、とりあえず資格を取って看護師として働くということを目標に生活していました。無事看護師として働き始めてからも「海外で働きたい」という気持ちは残り続けました。3年目で大学の奨学金を完済し肩の荷が下りた時、また沸々と海外への気持ちが沸き上がりました。なんとなく暮らせてしまう看護師という職業、きっとこのまま10年、20年と気持ちを持ったまま生きるんだろうかともやもやしていたころ、結婚を機に姉のアメリカ移住が決まりました。結婚式でアメリカを訪れたとき、私は一体今まで何をそんなに恐れて一歩踏み出せずにいたのかとばかばかしく思えたのを覚えています(笑)。それからは海外留学・就職について情報収集し、星さんのところに行きつきました。もちろんNCLEXだけ受けて働くことも考えましたが、早く確実に海外で働くために看護学校への入学を決意しました。

実は、最初からアメリカへの看護留学を決めていた理由は、ずばり収入ですね。ワーキングホリデーにはあまり興味がなく、行くなら始めから就職できるような留学が理想でした。

私の調べた結果オーストラリアやニュージーランドは介護職での就職が多いような印象を受けました。カナダも含めて看護師の平均年収は日本と同じくらい、もしくはそれ以下でした。

日本では初任給こそ高いかもしれませんが、それ以降は主任、師長、認定看護師にならなければあまり収入は上がりません。上がるといってもたかが知れてます。

その点アメリカならば自分のスキル次第でお給料が上がると聞いています。夢があるなと(笑)

(2) アメリカ看護留学の渡米情報収集に掛かった期間はどのくらいでしょうか?

大体半年くらいでしょうか。「アメリカ 看護」で検索してHoshi World /アメリカ看護には早い段階で行き当たっていました。情報収集と思い他社や渡米者、アメリカ看護師などのブログを読み漁っていました。

看護師新人の頃、大手留学エージェントに相談したことがあります。そこではオーストラリアやニュージーランドでのワーキングホリデーを勧められました。アメリカへ留学を決意してからは、アメリカを拠点にする他のエージェントの資料も請求したこともあります。パンフレットの最後に「アメリカではVISA取得が大変厳しく就職も難しい」とあったのが印象的でした。絶望的な気持ちのままインターネットで軽い気持ちで、アメリカ看護留学へ相談メールしたところ無料相談を案内され、疑心暗鬼のまま星さんに相談しました。

「どんづまりだった私の夢に、なんて具体的に、なんて的確に、なんて明るく導いてくれるんだろう!!!この人」は、と相談終了時に自然と涙ぐんでいました。今思えば安心したんですねきっと(笑) そのあとも情報収集を続けながら、やっぱり星さんがいいと思いサポートを依頼しました。

看護師としてアメリカで働くこと、何よりもここにこだわってサポートしてくださってると感じます。ゴールはアメリカへ行くことではない、だからこそより具体的なプロセスとアドバイスを提供してくれます。私は、アメリカ看護/HWIを選んで正解だったと思っています。

(3) 渡航直前の気持ちを聞かせて下さい。

2017年12月に交通事故で脛骨骨折してしまって、今まで健康だけが取り柄だったのにどうしてこのタイミング、とかなりメンタルがやられていました。星さんとのカウンセリング前に骨折をメールで知らせ、渡米の延期も考えました。治る、いや治すと気持ちを奮い立たせました。VISA面接前、渡米直前でのカウンセリングでは足のことを気遣ってくださり、寮も学校近くのところにしていただきました。これには正直、、、感動しましたね(笑)。絶対予定通り渡米する!という気持ちが強まりました。先日渡米直前のカウンセリングを終え、9割に膨らんだ不安を減らしてもらい、落ち着いて渡米できそうです。

(4) NCLEX書類申請代行をお願いしての感想と経緯を教えて下さい。

私は資金が、かつかつなので自分で申請しようかどうかかなり迷いました。星さんにも相談しました。もちろん強制はされていません。これは自分自身で決めることです。悩んで悩んで、それから正式にお願いしました。結果、費用を支払ってでもお願いして良かったと、今なら思えます。NCLEXの書類申請を開始しなければわからないことなんです。どれだけ煩雑で、複雑で、めんどくさいか。。。書類申請のことで時間と労力を無駄にせず過ごせてよかったと感じています。

星さん!実はサポート依頼後しばらくは「もしかして巧妙な詐欺なのかもしれない。。。」と思っていたことをこの場を借りて謝罪させてください、ごめんなさい!ようやく実感がわいたのはNCLEX書類申請に追われたころです。毎回明るい笑顔と、初回から一貫性のあるアドバイスで元気をいただいてます。今は星さんのアドバイス通り、怪我のリハビリと日本食を謳歌しています。アメリカでお会いするのがとても楽しみ!アメリカでもよろしくお願いします!

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MEGUMI F

《プロフィール》
大阪府出身34歳。看護学校卒業後、転職を繰り返す。
29歳、念願であった海外語学留学(カナダ/トロントへワーキングホリデー:15ヶ月)を経験。帰国後、救命センターの病棟で4年経験。現在は、整形外科病棟勤務中。

(1) 海外での看護学校入学を目指そうと思ったきっかけ

ワーキングホリデーから帰国後も、海外へもう一度行きたいという思いが離れず、看護師として今後どうするかも考えていた矢先、海外への看護留学を果たした人の投稿を思い出しました。ただ、「アメリカへの看護留学は不可能だ」と選択肢には入らなかった事を思い出します。なぜなら、AMERIKA KANGOさん以外の留学エージェントは、アメリカへの看護留学そのものプランさえ中止していたからです。今はそんな時代なのだと思っていました。

しかし、数年間、看護留学情報を集める中、益々「アメリカの看護師のレベルの高さ」に憧れていた自分があります。そして、アメリカで勉強したいと強く思うようになりました。

アメリカの看護師になる事への憧れとともに、アメリカ看護留学への道を作るため、あらゆる留学エージェントさんや看護留学会社へ連絡を取った数年の中、どの会社の方からも正確な情報は得られず、"とりあえず、行ってみたら?"と、無謀な提案をする方が多かったのが印象的です。

私がお金持ちで若ければ、直ぐにそうしたかもしれません。しかし、目標達成には、十分な準備なしには躓くものだ、と常々思っていました。日々、ネットからの情報で何か糸口になるものはないかと探しているとき、AMERIKA KANGOさんをみつけた!毎年夏恒例という看護留学セミナーへの参加と個別相談会に参加するまでにとどまり、具体的な動きにはつながらないだろうと、ダメもとで申し込んだものの、"本物のエージェント"であることを思い知らされました。すごい数の実績があり、様々なバッググランドを持つ看護師たちをアメリカ看護師としてサポートしているAMERIKA KANGOさんに決めました!

決定した理由は、他社とは全く違ったからです。正確な情報提供、実際に活躍されている方々の功績、私をここまでリードしてくれた、AMERIKA KANGOの皆さまのサポートの厚さ、そして私が不安につぶされそうな時に幾度と助けられました。

星さんの"やるしかない!焦らずに大丈夫!!"の言葉と、親身なるカウンセリングは、頼もしく、とても心強いです(涙)

9月にアメリカへの渡航ですが、いつでもどこでも星さんとのカウンセリングは、是非ともお願いしたいです!渡米もそうですが、セミナー以来アメリカ現地でお会いできる事は今から楽しみでドキドキです!

この時代に、これほどにまで親身に相談に乗ってくれる方に会えて、私はラッキーです(*^-^*)

(2) NCLEX書類申請代行をお願いされたそうですが、その経緯を教えて下さい。

ワーキングホリデーから帰国後も、海外へもう一度行きたいという思いが離れず、看護師として今後どうするかも考えていた矢先、海外への看護留学を果たした人の投稿を思い出しました。ただ、「アメリカへの看護留学は不可能だ」と選択肢には入らなかった事を思い出します。なぜなら、AMERIKA KANGOさん以外の留学エージェントは、アメリカへの看護留学そのものプランさえ中止していたからです。今はそんな時代なのだと思っていました。

自分で申し込んだ説明会参加の翌月、AMERIKA KANGOさんから、NCLEX書類申請代行は渡航に時期に限らずは、留学以前の早期から申し込みできることを聞き、お願いするならAMERIKA KANGOさんしかないと、決断することにしました。

現在、NCLEX書類申請がスムーズに通り、NCLEX受験資格が正式に与えられました。それもこれも、全て的確な説明と正確な書類作成AMERIKA KANGOさんのおかげです。

書類作成は正直一人では不可能だと思います。

多大なエネルギーと時間がかかる作業です。卒業校や個人の書類を用意するにあたり、不明なことが沢山でてきました。その度に、AMERICA KANGOさんの書類作成担当者の方が、どれほど細かく一枚一枚の書類に目を通し様々な調査やシラバス内容に関しての質問を繰り返しして頂いたか、その内容を考えると本当に書類作成の大切さを学ぶことが出来ました。

AMERICA KANGOさんの書類作成スタッフの方々は、その都度、素早い返答でリードしてくたおかげて、9ヶ月で受験許可証がNYSEDより届きました。りかさん、Emilyさん、ありがとうございました!!頭が上がりません。

私は、渡米を9月と目の前に控え、 アメリカへの看護留学を決めてから1年半になります。目標へ進む準備期間が、こんなに有意義な時間と感じられるのも、星さんと、AMERIKA KANGOの皆さまのおかげでNCLEX書類申請が通ったからに他なりません。

心から感謝しています。ありがとうございました!

あとは、私の努力次第の結果となっていきます。これから、すべきことが山積みですが、RN資格取得後にどんなふうに働くかを楽しみにイメージしながら、目標達成に近づきたいと思っています。

★星さんへ★

星さんの頼もしいサポートに、いつも甘えてしまいます。
何度、"焦らずに大丈夫!ノープロブレム!!"の言葉に救われたことか。
現在、留学で必要とされる、莫大な勉強量に圧倒されておりますが、これも贅沢なプレッシャーであると考えるようにしています(汗)(^-^;
"備え"こそ、不安と恐怖に打ち勝つ唯一の方法だと肝に銘じてやるしかありません!
星さん、いつもありがとうございます。感謝。 

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RYOさん (1)  英語ゼロからスタート、アメリカ看護科編入を果たす

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H. O.さん (1) テキサスからカリフォルニアへ 米国で看護師になる為に国内移動 !!

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