アメリカの看護師としてのビザ取得に必須の"VisaScreen"!
2024年8月1日掲載
MegさんがVisaScreenに関する情報を寄せてくれました。
この数か月で、私の再渡米へ向けての手続きの一つが進み、非常に喜んでおります。それは、”VisaScreen”の完了です。
“VisaScreen”とは何か
この記事を今まさに読まれている方々は、「アメリカ看護」を検討されている方、既に渡米を決断されている方、既にアメリカに滞在の方などおられるかと思います。そして、将来を日本だけでなく、アメリカをも生きる舞台として考慮されている方々が多いかもしれません。そのような方々にとって、この手続きは必要になります。
“VisaScreen”について、CGFNS Internationalのサイトへ入れば知ることができますが、このサービスはアメリカ市民以外の人間、特に特定の医療専門家(我々看護師もこれに相当)がアメリカで働きたい場合、永住ビザや一時就労ビザ取得が必要となり、そのためのスクリーニングプログラムの事を指します。
一言でいえば、アメリカで看護師として合法的にビザを取得する資格を評価するものということになります。
何が評価されるのか
申請者が受けた教育レベルがアメリカで大学を卒業した人間と同等レベルであるか
過去に取得した医療専門免許が有効であり制限がないか
英語能力試験
NCLEX-RNの合格証明
※ 1の条件を満たす場合、3の条件は免除となります。これはありがたいことです。
アメリカ看護留学を迷われている方、一度「アメリカ看護」に相談されてはいかがでしょう。