Kojiさん (6)  残すところあと1タームで衝撃のできごとが...

Kojiさん (6) 残すところあと1タームで衝撃のできごとが...

2022年6月15日掲載

Kojiさんの前回の体験談はこちら

ターム5が終わり、残すところあとターム1となりましたが…。

私の在学期間が延長するかもしれないという衝撃的なことが起こりました。あまりの衝撃的な出来事でしたので皆さまにもご紹介いたします。

私が在籍している大学では毎回タームの終盤に差し掛かると次回のタームの受講科目を選択するシステムになっています。私はあと4つの必須科目を残していて、それらを受講したら卒業出来ると思っていたのですが、なんと選択しなければならない科目がなかったのです。つまり、必須科目が開講となるまで在籍延長を求められました。あと1タームで終わると思い、ゴールに向かって助走をつけていたそんな時にこれは雷に打たれたような衝撃的な出来事で絶望しました。

学校に相談しても対応してもらえず、在学期間がこのまま延長戦に突入するのかと途方に暮れました。泣きつくように星さんに相談すると、星さんは学校と連携を図って私が選択しなければならない科目を受講出来るように調整してくれました!

ちなみに、この出来事は私が前のタームでうっかり必須科目の選択を忘れていたから起きたわけではありません。日本では考えもしないようなことが、突如として誰にでも起こりうるということなのです。私はスピ―キングがまだまだ上手ではないのですが、たとえ英語が流暢に話せたとしても、学校とのコネクションがないとちゃんと対応してもらうことが難しいということを改めて感じさせられました。そして星さんが学校との強いコネクションをもっているからスムーズに解決出来たのだと思い、本当に感謝しています。

5ターム目になると長期留学でアメリカでの暮らしや勉強に疲労やストレスを感じることが多くなり、再び体調を崩すことがありました。勉強を頑張るとさらにストレスを抱えるというどうしようもない状況ではありますが、たまに好きなものを食べて気分転換をすることにも頑張っているところです。

最後に。5ターム目を終えて、とうとう残すところあと1タームとなりました。勉強は相変わらず難しくて先生が何を話しているのか分からないことも多いですが、少しずつ自分のスキルアップにつながっていると感じています。ここまでスムーズに到達できたのも星さんをはじめとするアメリカ看護の皆さんのサポートがあったからだと実感しています。本当に自分は恵まれているなと感じています。引き続きモチベーションを維持して頑張りたいと思います。

Megumiさん (4)  人からの学び

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M. F. さん (3)  3ターム目で学んだ教科

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