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2021年 コロナ禍のアメリカ医療、そして看護留学はどうなる?

こんな状況の中でも、アメリカの看護師を目指す人たちからの問い合わせや渡航は減ることはありませんでした。看護留学にもさまざまな障害がありますが、それを跳ね返すような強い思いを抱いている人が多いのだと改めて感じています。

アメリカで働きたい!~永住権獲得を視野に入れた留学準備~

永住権取得に重要なことは、学校に通い看護師の資格を取得することはもちろんですが、その際に必要な「書類申請を正しく行うこと」そして「病院や医療施設などのスポンサーシップを探すこと」です。せっかく看護師の資格を取っても、「書類申請を正しく行うこと」ができず申請すらできないケースも多く、中には日本に帰国する人も少なくありません。

新型コロナウイルス禍における情報トラブル - 2020年アメリカ看護雇用事情

アメリカは、新型コロナウイルス感染拡大以来、治療にあたる医療従事者への就労ビザ取得や特別雇用、ライセンス取得など、柔軟な対応をしています。5月9日には、トランプ大統領が、新たに看護師と医師を対象に期限付きで4万人がグリーンカードを取得できる法案の検討を表明しています。

アメリカで看護師になりたい!看護留学 ★★ 初 Zoom セミナー開催 ★★

毎年恒例の夏セミナーを今年はロサンゼルス現地とZOOMを利用してオンラインで開催致します。コロナウイルスの影響で、アメリカ社会でも失業率が高まる中、アメリカ医療業界は海外看護師たちへの雇用体制に有利な状況になりつつあります。

チャンス到来!どうなる?2020年アメリカ看護留学事情 

今年は、4年に一度のアメリカ大統領選挙の年。大統領が変われば、法案が変わり、就労ビザ取得や雇用にも影響があります。さらに世界中で新型コロナウイルス(COVID-19)が感染拡大し、アメリカの看護師事情にも大きな変化が起きています。このような情報や変化を知っているか知らないかで、これからアメリカ医療業界で看護師を目指す皆さんの将来が大きく変わる可能性があります。