アメリカ看護留学をサポートする会社を立ち上げてから10年が経ちます。これまで数えきれないほどのご相談をお寄せ頂き、またさまざまな形でサポートさせて頂きましたが、中には数年かけて留学の準備をしている方がいらっしゃいます。今回のコラムでは、決してあきらめず着実に自分の夢を叶えるために進んでいる3人の方をご紹介します。
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永住権取得に重要なことは、学校に通い看護師の資格を取得することはもちろんですが、その際に必要な「書類申請を正しく行うこと」そして「病院や医療施設などのスポンサーシップを探すこと」です。せっかく看護師の資格を取っても、「書類申請を正しく行うこと」ができず申請すらできないケースも多く、中には日本に帰国する人も少なくありません。
米国は深刻な看護師不足で、州によっては、すでに引退している医師や看護師に現場へのボランティアを呼びかけるほどです。今後はさらに人材不足が予想されます。また看護学生にも大きな期待が集まっています。