こんな状況の中でも、アメリカの看護師を目指す人たちからの問い合わせや渡航は減ることはありませんでした。看護留学にもさまざまな障害がありますが、それを跳ね返すような強い思いを抱いている人が多いのだと改めて感じています。
All in 星 宣子から
今年は新型コロナウイルスの影響で帰国を取り止め、急遽「Zoom」で「看護留学セミナーとアメリカ現役看護師との質疑応答」を開催しました。その模様を2回に分けてお届けします。
米国は深刻な看護師不足で、州によっては、すでに引退している医師や看護師に現場へのボランティアを呼びかけるほどです。今後はさらに人材不足が予想されます。また看護学生にも大きな期待が集まっています。