アメリカ看護留学をサポートする会社を立ち上げてから10年が経ちます。これまで数えきれないほどのご相談をお寄せ頂き、またさまざまな形でサポートさせて頂きましたが、中には数年かけて留学の準備をしている方がいらっしゃいます。今回のコラムでは、決してあきらめず着実に自分の夢を叶えるために進んでいる3人の方をご紹介します。
All in 星 宣子から
命を懸けている仕事だから当然なのかもしれませんが、本当にアメリカの看護師たちの給与は高額なので驚きます。中でもカリフォルニア州の看護師は給与が高く、同州での勤務を希望する人たちが多いのも事実です。各州の看護師給与と比べると、同州の看護師の年収は、2013年から1位です。
株式会社悠愛:まるごとケアの家あいさん家の横山孝子さんとのご縁で、ロサンゼルスにおける訪問看護の実例をお話する機会を得ました。私がアメリカから遠距離からでも安心して日本の母のケアをお願いできる訪問看護や在宅医療従事者に対して、何か報いることはできないかと思っていた矢先のことでした。
アメリカ看護留学セミナーも8年目を迎えます。今年はコロナ禍の影響もあってZoomでセミナー「看護留学セミナーとアメリカ現役看護師との質疑応答」を行いました。第1弾のレポートをお届けします。
大好評だった毎年恒例のセミナーを今年もロサンゼルス現地とzoomを利用してオンラインで開催致します。
コロナウイルスの影響で、アメリカ社会でも失業率が高まる中、アメリカ医療業界は海外看護師たちへの雇用体制に有利な状況になりつつあります。この機会に夢実現の第一歩を踏み出してみませんか?