ひっ迫する医療現場での需要を受け、看護留学や就活は活発に動いています。コロナ禍ということもあり、渡航状況や永住権申請についてご質問を頂くことが多いのですが、弊社では2020年3月から12月末の間でサポートしていた9名全員がF-1ビザで渡米して看護学校に入学しています。
ひっ迫する医療現場での需要を受け、看護留学や就活は活発に動いています。コロナ禍ということもあり、渡航状況や永住権申請についてご質問を頂くことが多いのですが、弊社では2020年3月から12月末の間でサポートしていた9名全員がF-1ビザで渡米して看護学校に入学しています。
永住権取得に重要なことは、学校に通い看護師の資格を取得することはもちろんですが、その際に必要な「書類申請を正しく行うこと」そして「病院や医療施設などのスポンサーシップを探すこと」です。せっかく看護師の資格を取っても、「書類申請を正しく行うこと」ができず申請すらできないケースも多く、中には日本に帰国する人も少なくありません。
日本の看護師たちが、医療留学をし、NCLEX に合格をしてもアメリカの看護師として雇用ベースの永住権書類申請はできませんので注意が必要です。
アメリカへ看護留学を考えている方、既に看護学校在学中の方、知り合いから学校紹介された方も、信頼できる看護留学コンサルに相談して学校を選ぶことをお勧めします。看護学校の突然の閉鎖による転校を余儀なくされ、授業料返還も一切なく滞在資格を失うリスクがあります。