気になるコロナ禍でのアメリカ看護留学・医療業界最新事情

ひっ迫する医療現場での需要を受け、看護留学や就活は活発に動いています。コロナ禍ということもあり、渡航状況や永住権申請についてご質問を頂くことが多いのですが、弊社では2020年3月から12月末の間でサポートしていた9名全員がF-1ビザで渡米して看護学校に入学しています。

2021年 コロナ禍のアメリカ医療、そして看護留学はどうなる?

こんな状況の中でも、アメリカの看護師を目指す人たちからの問い合わせや渡航は減ることはありませんでした。看護留学にもさまざまな障害がありますが、それを跳ね返すような強い思いを抱いている人が多いのだと改めて感じています。

アメリカで働きたい!~永住権獲得を視野に入れた留学準備~

永住権取得に重要なことは、学校に通い看護師の資格を取得することはもちろんですが、その際に必要な「書類申請を正しく行うこと」そして「病院や医療施設などのスポンサーシップを探すこと」です。せっかく看護師の資格を取っても、「書類申請を正しく行うこと」ができず申請すらできないケースも多く、中には日本に帰国する人も少なくありません。

アメリカ看護師資格取得 看護留学を成功させたい方 必見!!!

アメリカへ看護留学を考えている方、既に看護学校在学中の方、知り合いから学校紹介された方も、信頼できる看護留学コンサルに相談して学校を選ぶことをお勧めします。看護学校の突然の閉鎖による転校を余儀なくされ、授業料返還も一切なく滞在資格を失うリスクがあります。